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自己紹介代わりの記事

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平野太一の自己紹介代わりのnoteをまとめたマガジンです。 https://note.com/yriica/n/n1f7f76d8dd08 2017/02/06〜
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2017年2月の記事一覧

一歩ずつ階段を昇るように書くこと

自分の書く文章、リライトする文章の善し悪しがよくわからなくなってしまい、少し迷走していた。 自分でもときどき書くけど、他の人の文章を見ることもだんだん増えてきて、それを直すこともしているだけに、その指摘した箇所を直せば果たしてイメージする読者にとって読みやすいのか、なんだか自信がなくなっていた。 --- 一昨日、「プライベートヒーロー」という、自分の尊敬する人に会いに行く自主企画?で、僕が書くときに一番に「この人だったらどう書くだろう?」と思い浮かべる笠原名々子さんとご

大好きな人たちだから、 一生懸命撮ろうって思える

今日、シェアハウスメンバーが家を去ってしまう。 前書いた「ガチャ柱」をくれたり、たこ焼きをつくってくれたり、年末にアクアパーク品川に行ったり。なんだかんだシェアハウスメンバーの中ではいろんなところに行った、よき先輩みたいな人たち。 別に、今後まったく会えないわけではないんだけど、なんだかさみしいなぁと思っていたら、最後の最後に「写真を撮ってほしいんやけど…」と連絡をくれた。よっしゃあがんばるぞ! と思って、日曜日の午前中に時間をもらって、家の周りを散策しながら、写真をいっ

好きな人の好きなところを誰かに説明するのは難しい

(タイトルの「好きな人」のところは、「好きなもの」と言い換えてもいいかもしれない) 好きなものを全体的に好きなままいると、わざわざ言葉にするのが億劫になってしまって、「だって好きなんだから」という、端から見ると何も説明できていないことが自分は結構ある。 --- 例えば自分が、CAKE.TOKYOの取材であるスイーツ店に行ったとき。その良さを、後で文章と写真であらためて伝えるならできるのかもしれないけど、それをその場でしゃべって伝える場合は、すごく難しい。それは、自分の頭

自分ががんばんないと、 って考えるのあんまり精神上よくない

先週末、前職の人たちと集まって、ぐだぐだしゃべる会をした。で、たまたま「先週バズってた『はてな匿名ダイアリー』の“あれ”、よかったよね」という話になった。 “あれ”とは、これ(↓)。 ▶ 無能と思われたら職場を変えたらいい もし、今「無能」と言われて苦しんでる人がいたら色々と動いてみたら良いと思う。貴方を必要としている職場は確実にあるし、楽しい職場もつらい職場もある。無能と言われるような状況に身を置くのはやめたらいい。大丈夫。無能な人間はいない。無能にされてしまう場

出来合いのものより、 自分でつくったものの方が愛着がわく

シェアハウスの住人のひとり・だいちゃんが大阪に行ってしまうということで、「ガチャ柱(*)」を3本と「棚受け(長さ25cm)」を6本もくれたので、この機会にと島忠に板と棚受けを買いに行った。 * ガチャ柱 : ガチャ柱をつかって、パントリーの食器棚づくり。 / 北欧、暮らしの道具店 一枚の板の大きさが1820cm×910cmなので、それを2枚購入。 ① 横に3等分(1820cm×300cm): 30cm棚受けを新規購入 ② 横に3等分、縦に2等分(910cm×250cm)

これは自分ぽい文章かどうか、 時々分からなくなる

このnoteでは、ブログだし誰に見られるわけでもないから、適当に「である調」で統一してテキストをカタカタ打っているわけだけど、自分のなんとなくのイメージで「〜である」ってあんまり似合わないなぁと思った。 でも、誰かに意見を求めているわけでもないときや、noteのヒラギノ明朝フォントには「である調」がしっくりくるんだよなぁ。 逆に、今担当しているCAKE.TOKYOや、たまに書いているTHE BAKE MAGAZINEは、「ですます調」でそろえている。話すとき、誰かとしゃべ

やりたかったことやってみよう、 失敗も思い出

昨日の夜、ふらっとYouTubeを見ていたら、「あなたにおすすめ」にWANIMAの新曲が出てきた。聞いてみたら、実はauが年明けに流してたCMソングで、いつフルで聞けるかなぁと思ってたのですごくうれしかった。 それを知ってからというもの、ずっと1曲リピートして聞いてる。WANIMAの曲は、どれも楽しそうに歌ってて最高にかっこいい。 前向きに行こうよ、いろんなことやってみようよ、思いついた日がスタートだよ、というポジティブな勢いを素直に歌っているところが大好き。三太郎のテー

自分が努力してやってきたことは安売りしたくない

別になんだっていうわけではないのだけど、「撮れるから撮ってよ」と言われることに対して、もう撮るのをやめようと思った。 ・・・ 別に専業でやっているわけでもないのに、いろんなチャンスをもらって、取材や撮影で撮らせてもらえる機会が、ここ数年でずいぶんと増えた。 これまで誰にも体系だって教えてもらったことがないから、500pxとかInstagram、誰かがおすすめしていた方のポートフォリオをひたすら見漁って、“ 自分ってどんな写真が好きなんだろう?どういう写真だったらもらった

最初の日は、 だいたい “えいやっ” からはじまるもの

実はTwitterには書かないけど、ふと思ったことを「Ello」というサービスに日々つらつらと書いている、リンクはつけないけど。 また、「毎日書くこと」をしてみたいのだと思う。 家に着くとその気持ちはふっと消えてしまうのだけど、電車の中、つり革につかまりながらぼーっとしていると、頭の中でいつの間にかタイピングをはじめている。 ただ、どこかに出すものでもないし、「毎日書くこと」がネックになってもいけないので、Elloでほぼ毎日書くようにしようかな、と思う。 実

変わりたければ変われる、そこに意志があれば。

自分の行動に何かしらポジティブな影響を与えてもらっている人たちに話を聞きに行く「プライベートヒーロー」企画。毎月1人ずつでお会いし、自分の心に残ったことばをまとめて文章で伝えてみよう、という取り組みです。1月のプライベートヒーローは、コピーライターの阿部広太郎さんです。 ・Twitter : @KotaroA --- 阿部さんのコピーや関わる仕事には、ストンと理解できるような短く強いことばがある。そして、じわじわと心に残る。 ・東進ハイスクール「いつやるか?今でしょ