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ひよっこSalesforce 7ー勉強計画をrebuild🔥

A long time ago in a "Salesforce" far, far away...
ーこのシリーズは、Salesforceの可能性に魅せられた私が、会社アカウントの権限を飛び越え、真のSalesforceを知るためにTrailheadを旅する超大作(になる予定)である。

こんにちは、ゆれ(@yr_sales)です。
ご無沙汰しております…!この1ヶ月職場で大きな変化がありまして、ちょっとnoteの執筆から離れていました。一段落ついたわけではないのですが、せっかく初めたアウトプットをこのままたち消えにはしたくないと思いましたので、Salesforceシリーズの方を再開したいと思います。
(営業企画の方はしばらくお休みします)

しばらくは1週間に1度というよりは随時更新するような形にしたいと思いますので、Salesforceクラスタのみなさん生暖かく見守っていただけると嬉しいです!

勉強計画をリビルド

前回まではどういう風に勉強していくかという点で迷っていましたが、Twitterもフォローさせていただいているアンダーソンさんのブログ記事を少し読みました。

結論、Trailheadは基礎知識の肉付けの部分で継続してやるべきだと思ってます。実際マーケティング方面のSalesforce知識は運用経験もないのでほぼ皆無だし…。

同時に受けてみた模擬試験はこんな感じ。

スクリーンショット 2020-06-26 17.18.24

60問出題だったのでまだまだの結果ですね…!38%ぐらいの正答率。

試験対策としての用語や、これは暗記しておこうという数字をなぞっていく中で、理解が足りない部分はTrailheadを使って勉強していこうと思います。
あとは定期的に模擬試験を解くことで理解度チェック。これでいってみようかな…。

※苦手※
組織の共有設定が理解しきれていない感じがして苦手なんです…。出題割合は高いのに…笑

基本用語をなぞっていく

試験受験に向けての基本用語集をなぞっていく。
▼参考にさせていただいています。

自分の今の認識と補足

1 標準〇〇とカスタム〇〇
オブジェクトとか項目とかレポートとか、いろいろあるやつ。
API名の後ろに__cがつく。

<引用>
https://keneloper.com/for-an-administrator-exam1/
表示ラベルの変更 →タブと表示ラベルの名称変更から変更
ヘルプテキストの追加
選択リストの値の追加編集

→名前あとから変えるのと、新規カスタムオブジェクト作成時にタブスタイル設定し忘れてTwitterで質問した過去あるので、これは体で覚えた。笑

2 関連リストとルックアップ項目
関連リストはレコードの「関連」と書かれている所にあるオブジェクトレコード?ルックアップ項目は親に指定したオブジェクトから引っ張ってきた内容を参照表示する項目。

<(一部蛇足)自分で納得するための図解>
まず参照関係(lookup-relationship)のスキーマビルダー。
この場合「商談」オブジェクトの新規(編集)を行う際、取引先名は自由入力ではなく、参照先の「取引先」オブジェクトとして存在する名前から選択する。

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▼「商談」オブジェクトの編集画面

スクリーンショット 2020-06-28 13.21.35

関連リストについて…
「取引先」オブジェクトの「関連」タブには複数の関連するオブジェクトのレコードが表示されているけど…

スクリーンショット 2020-06-28 13.25.58

これらは該当オブジェクト(今回は「取引先」)のオブジェクトマネージャ内「ページレイアウト」の「関連リスト」から設定可能。

スクリーンショット 2020-06-28 13.28.08

ルックアップ項目について…
こういうやつ。(雑)

スクリーンショット 2020-06-28 13.34.49

データ型が参照関係になっているもの…?
ルックアップはLookup Relationship な Fieldってところから来てるのか?(ルー語)

3 数式項目
数式で導いた値を入力するやつ…(勉強不足)

<引用>
https://keneloper.com/for-an-administrator-exam1/
計算式に基づいて、値を自動で設定。編集不可、参照のみ
親オブジェクトの項目を10個まで遡って見ることができる。→クロスオブジェクト数式(親オブジェクトの項目を参照している数式の事)

自分で見たら関数みたいにAPI名を使って数式を立てられる様子。

スクリーンショット 2020-06-28 13.39.36

4 積み上げ集計項目
わからない。レポートの積み上げグラフしか知らない…。
これは次回までにTrailheadで挑戦!

<引用>
https://keneloper.com/for-an-administrator-exam1/
子レコードの情報を親レコードに集計する →成立している商談の数のように条件を指定することも可能。レコード件数、合計、最小、最大の4種類主従関係がむずばれている状態のみ可能


5 カスタム項目を削除する際
決まった日数のみ復元可能。

<引用>
https://keneloper.com/for-an-administrator-exam1/
項目削除でデータも項目に入っている値も削除
削除後15日間であれば復元可能(Classicのみ)
ワークフロールールなどで参照されている項目の削除は不可 →入力規則、Apexも同様
ページレイアウトは自動で削除される

6 レコードタイプとは
プロファイルや権限でコントロールできるレコード入力の表示形式。

<引用>
https://keneloper.com/for-an-administrator-exam1/
レコードタイプごとに異なるページレイアウトと選択リスト値を制御できる
プロファイル、権限セットによって制御する
複数設定の場合はレコードタイプを選択できる
商談、ケース、リード、ソリューションの場合、ビジネスプロセスの設定が必要

→表示形式じゃなくて「ページレイアウト」とちゃんと覚えよう。
ビジネスプロセス…?新しい言葉。要学習。

あとがき

先駆者の方々の記事は本当にありがたいと実感しました…。数字でここは覚えるべき!というところも多いですね。数式項目での親オブジェクト遡りは10個まで、カスタム項目は削除後15日まで復元可能(Classicのみ)など…。
次回は、数式規則と、ワークフロールールあたりを一度Trailheadで学習しようと思います!

ここまでお読みいただいてありがとうございます!
それではまた、次のnoteで!





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