コロナが起こって身近に感じること

コロナが起こり、緊急事態宣言や自粛要請などを経験すると政治と生活の距離が近いなと感じます。
明らかに政治が生活に直結してるシーンが増えていますしね。


それまでは
政治なんて生活することに目一杯であまり身近に感じることはなかったけど
こんな最中に都知事選挙があると「政治が決めること」「首長や議員を決めること」が「他人事ではないな」と改めておもうという発見もありました。


振り返ってみると
「ずっとデフレが続き」
「消費税は上がりっぱなし」
「我が暮らし楽にならず」


「これは豊かというものなのか?」と思ったりもします。


自分も「ロストジェネレーション」なんて言われてる世代らしいのですが
あまりロストジェネレーションっていう自覚はなく
でも、確かに生活に苦労している同世代の人達は少なくない。。。
だから、言われる理由は明確にあるのだろうと思います。


足踏みしてても仕方ないし
とりあえず、なんで今こうなっているのか?は振り返ってみる良い機会かな?と思っています。


振り返ってみることで見えてくることもあるかも知れないですしね(笑)
少し政治と自分の生活や仕事の距離感を整理してみようと思います。

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