理想の自分と今の自分そして将来の自分

嫌なことや忘れたいこと楽になりたいとき僕は脳内で小説?エッセイ?を書いている。いかにも文豪になった気分で…その時の文章を脳内で創り上げることは容易い。でもそれを紙に書くパソコン上に打ち出すことが難しい。理想と現実はここまでも違う世界なのかと思い知らされるほどに…とても虚しい。ここまで出来てるのにここまで出てるのにそうした感情がずーっと僕の頭の中に残っててモヤモヤする。しかも僕は不器用だ。何か同時に物事を進行させることはできない。それが短所であると思う。不器用なのに色々やりたいことがある。ふと自分の野心に忠実になってみたらどうなるのだろうかと考えたことがある。なんとなくだが自分の心の野心に欲望に心を預けると途端にダメになる気がする。今心に描いてる理想の僕は有名になり楽しく生活している。これは妄想であり現実ではないのだ。妄想ならばいくらでも理想の自分を創れる。何をやっても成功し上手くいく自分。憧れの推しとの結婚を叶えた自分。やりたいことはなんでもできる自分。どんな人からもモテる自分。果たして将来どんな自分になっているのだろうか。

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