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水戸Uターン系、居候ライター。

東京で15年くらい暮らしたのち、出身地水戸にもどり、私自身が生まれ育った双葉台で家族を作り、フリーランスでディレクター→テープ起こし業→ライターと重心を移してきました。

水戸に戻ってから6年。ずっと在宅で仕事をしていて、捗るし時間も問わずできるし、コロナ禍も重なり、在宅は在宅で気に入っていたのですが、ご縁あって株式会社アイテックプラスさんが増床した分室に居候させていただくことに。

(オフィスに仕立てたのは、母の大事なお友達、城里町の鴇愚版(ときぐばん)小圷さん。)

いつも、記事を納品したらあとは公開を待つのみで、「ああ、あのテキストはこんな風になったんだ」という感じだったのが、ここにいることで私の文字をさらにどう「伝える」かが練られていくのか、その工程を横目で見ることができます。あと、わたしに受注する前段階のことも垣間見えて、「ああ、だからいいコンテンツができていくのか、この会社では」と納得の日々。今までご依頼いただく仕事は全て掘りごたえのある、想いたっぷりの会社さんの取材ばかりだったので、その取材に至る前段階がたくさんあるのだなあと。

あと、アイテックプラスさんはとても気持ちのいい社員さんばっかりで、在宅では少なかった「人との関わり」が日常的にあるのが、いい張り合いにもなり癒しにもなります。

アイテックプラスさん案件以外の仕事も打ち合わせも全然していいよ〜と言ってくださっていて、ありがたい限りの居候生活。今後ともよろしくお願い申し上げます!


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