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出産を経て感じる働き方のグラデーション

2月に子供を産みました!名前は「間太郎」。多様性や個別化の時代、白か黒かではなく、その「間」にあるグラデーションを面白がってほしい、そう願いを込めました。出産と復職を経て感じるのは、働くという領域はまさにグラデーションの世界だということ。

すぐに職場復帰したくて、お医者さんに計画分娩を懇願。保育園に預かってもらえるぎりぎりの日付で出産し、激戦の杉並区で認可保育園に月齢3ヶ月で入園、そして願い通り復職。ジジババは近くにいないけど、子供はよく寝て、夫は職場から飛んで帰ってくる。我ながら順調なワーママライフの滑り出し。しかしママ歴が進むにつれて、本当にこれでいいのか、と自問自答するようになりました。日増しに可愛くなる我が子を見て、こんなに小さな子を預ける親なんて世の中にいないんじゃないかと自分を責めたり、世間の目、親の目が気になったり。間太郎、今はよく寝てくれるけど来月は全然寝てくれなくなるんじゃないか。産前と全く同じ期待値で復帰を歓迎してくれた会社のメンバーに対して、職責を果たせてるんだろうか。仕事はどんどん楽しくなって夢中になればなるほどママとしての自分がどんどん小さくなる。仕事人としての自分とママとしての自分、どれくらいのマインドシェアが正解なのか。答えを模索しながら働く毎日。

正規社員か非正規社員か、フルタイムか時短か、管理職か専門職か。目に見える雇用形態や労働条件の欄外に、それぞれが個別の事情を抱えながら働いている。独身だけど介護のために時短の人もいる。パパとフリーランスを両立している人もいる。本当に多種多様で、雇用も労働も、各個人の働き方に名前が付けられない、グラデーションの時代になったと、ママになった今、改めて感じました。

今日は就活解禁日。ランサーズでは6月1日付の日経済新聞の朝刊に「#採用やめよう」のメッセージとともに全面広告をあえて上下逆さにして掲載しました。これまで当たり前に使われてきた、雇用の肩書たちを一度、指で隠してみて、働くを考えてみませんか。

#採用やめよう




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嬉しみ!
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フリーランス支援を行っているランサーズで働いています。事業企画→MK→人事。
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