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1泊2日富山旅行 【運転編】

1泊2日、富山へ旅行に行った。
車で。

本日は、富山旅行【運転編】をお送りする。せっかく旅したのだから、ちゃんと振り返りたいモードである。飽きるまでニタニタしながら書きたい。

明日以降は【ナンパ編】【学び編その1】【学び編その2】を書くつもり
です。よろしくお願いしまする。

***


さて、京都市内から富山市内まで、約300km。
無事帰宅して思う。
めちゃんこ遠かった。


とーいー

当日は朝イチ、4時に起床し、5時に出発。9時半に到着する寸法で大体の予定を立てた。朝起きて速攻で準備を整え、荷物を積み込み、戸締りをする。

次女1歳半は、起こさないようにそろりとベッドから抱きかかえ、寝たまま車にフェードイン。長女4歳は、ちょっとだけ起こす。むにゃむにゃした状態で起床即のおしっこを完了してもらう。そして、半分寝てる状態でそのまま車に乗せる。

二人とももちろんパジャマのまま。途中の休憩で着替えさせたらいい。兎にも角にもとっとと富山に近づきたい。

無事出発できた。次女はそのまま寝てくれたが、長女が少し目覚めてしまった。車内で子どもたちは、寝てほしい。マジで少しでも体力を温存しといてほしい。

ゆえに、運転中に1番使ったセリフがこれだ。

「ええから寝ときや。あとから遊べへんで」

睡眠不足でグズグズになるのだけを避けたい親心が詰まった感動的な言葉である。その甲斐あってか、長女も行きの車内で2時間は寝てくれた。マジでナイス。

さて、5時京都出発から北陸道の福井県敦賀ICに入るまでは、ひたすら下道である。下道といっても滋賀の湖西道路という高速みたいな道をかっ飛ばす。

ただ、ほんとずっと雨。雨ってのも、ガチの雨。ザーザーもザーザーの雨。レーダー的には、黄色の雨。びっしゃんびっしゃんの運転は、ガッツリと集中しなければいけない。これが結構疲れる。

とはいえ、道はスカスカ。おかげさまでスンスン進んだ。運転メンタル良好状態で出発から2時間後の7時には、敦賀ICから北陸道に入った。そして、入ってすぐの南条SAで休憩。

30分ほどゆっくり休んでリフレッシュしたのち、富山へGOした。今思えば、ここで少し休みすぎた。もうちょい早く出るべきだった。

というのも、雨雲レーダー的に富山市の10時以降は、それなりの雨が降る予報だった。10時以降は、ずっと雨の富山である。

大体の旅行の予定は、ぼんやりと考えていた。
ファースト富山アタックは、ここ。

富山県美術館


ここの屋上が「オノマトペの屋上」と呼ばれてて、なんかいい感じなのだ。


オノマトペ

どうしても富山美術館の屋上庭園の芝生の上で子どもたちを遊ばせたい。だからこそ、雨降り前には到着したい。福井も石川も突っ切って、とっとと富山インしたい。

想いをのせた黒note日産のコンパクトカーが北陸道をひた走る。

そして、グングン走り続けた甲斐あって、9時20分ごろ高速を脱出。富山市街地にイン。9時45分には、美術館に到着。

渋滞さえなければ、敦賀から富山まで2時間〜2時間半ほど。

美術館の駐車場に停めて、すぐさま屋上へ。この時点では、小雨。これなら遊べる。良かった。予報では、二日間ずっと雨だったので、このタイミングでしか外遊びできないかもしれないと危惧していた。

それだけにホッとした。
なんとか間に合った感がある。

これから雨が本降りになる予感しかない曇天だが、かろうじてギリ小雨である。どうぞ大雨で中断になるまで、遊び尽くしてくれ。


曇天
曇天も曇天
曇天曇天曇天じゃい
曇天からの雨パラパラ

うむ。
ざっとこんな感じ。

【運転編】で帰りのことも書こうと思ったが、もういいや。行きだけで結構書いてしまった。

あ、けど、3行だけ書く。

帰りは、ガッツリ渋滞に2度遭遇したり、次女が爆泣きしたり、長女がなかなか寝なかったり、福井あたりから滋賀北部に抜けるまで、ずっと轟轟の雨で半泣きだったり、真っ暗山道を抜けるときも災害クラスの雨運転で怖くて、おしっこ漏れそうになったりしたけど、まぁもういいや。

帰りは5時間かかったね。
はい。

何が言いたいって、富山遠い。

そして、嫁よ。
ええ加減、運転練習して。
マジで。


・こぼれ話

この度、マジで思いました。30分でも運転変わってくれるだけで全然違うのになぁと。メンタル的にも体力的にも安定するのになぁと。一人で運転し続けるって、やっぱ危険だしなぁ。。。と思いました。

お読みいただきありがとうございます。
明日もぜひ読んでください。
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