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与田ドラゴンズよ永遠に!!俺達の戦いはこれからだ!!

10/16 中5-3ヤ 〇
10/21 中1-6神 ●
10/22 中2-4横 ●
10/23 中0-5横 ●
10/26 中4-0神 〇

ドラゴンズ、ペナントレース終了

55勝71敗17分 勝率.437
チーム得点405(リーグ6位)
チーム失点478(リーグ1位)
チーム本塁打69(リーグ6位)
チーム打率.237(リーグ6位)
チーム防御率3.22(リーグ1位)

ドラゴンズ、リーグ5位

ドラゴンズの皆さん、1年間お疲れ様でした

今シーズンの「ようやっとる」選手は、
大野雄大投手
柳裕也投手
小笠原慎之介投手
又吉克樹投手
ライデル・マルティネス投手 
藤嶋健人投手
松葉貴大投手
谷元圭介投手
ダヤン・ビシエド選手
京田陽太選手
木下拓哉選手
大島洋平選手
でしょう、文句はありません。

一方で、「ようやっとらん」選手は、
梅津晃大投手
福敬登投手
岡田俊哉投手
高橋周平選手
阿部寿樹選手
ですね、一軍の柱として期待したのですが、正直残念でした。


また、若手選手も経験を積めたので、来季はそろそろ躍動する選手も出てきて欲しいですね。

若手選手もいつまでも期待の選手ではなく、計算できる選手にまでなってくれないとドラゴンズはいつまでたっても優勝はできません。

その中でも、今シーズンで最も躍動した若手選手は高松渡選手でしょう。

プロ入り初の開幕一軍からペナントレース終了まで一軍帯同、素晴らしいです。

来季はもしかしたらセカンドのレギュラーを奪えるかもしれません、高松選手の活躍に期待したいです。


  

そして、ドラゴンズ全体を見ると、圧倒的投高打低、野球は投手力と言いますが、いくらなんでも投手力に依存しすぎです。

主力の絶不調、補強失敗、あらゆる要因が最悪な方向で噛み合ってしまった結果、ドラゴンズ史上最悪の貧打となってしまいました。

来季こそは…

そもそもここまでの貧打、おそらく戦後のドラゴンズの歴史から見てもワーストクラスでしょう、これ以下はもう無いので、来季は大丈夫でしょう

一方投手陣は優秀すぎる、出来すぎなレベルです。

とくに柳裕也投手が最優秀防御率獲得確定、まさに大躍進なシーズンとなりました。

柳投手以外にも小笠原投手が規定投球回達成、又吉投手、ライデル・マルティネス投手の必勝リレー等々、投手陣は破竹の活躍でした。

そして、与田監督は3年間本当にお疲れ様でした。

大した補強は無しにAクラスに1度でも入れたことは素晴らしく、さらに監督就任時には焼け野原と化していた投手陣を見事に整えてくれました。

まさに今の投手陣は与田監督のおかげです。 

3年間、色々ありました
最悪なこともありましたが、最高なこともありました
全てはドラゴンズの優勝の糧となることでしょう
与田ドラゴンズよ、永遠に


そして、来季からは立浪和義監督率いる新生・立浪ドラゴンズの戦いに期待!!!!!

いつか優勝できると信じて…

ドラゴンズの戦いはこれからだ!!!!!



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