この人達には都合の悪い話をどんどん出してぶつけた方がよさそうですね、
考えればわかる話ですが、「学会員で大型トラックを所有する者を都市部に集結させ、トラックを路上に倒して交通を遮断する。たくさん消火器を買い込んでおき、向かってくる警察官にぶっかけ、動けないようにする、といった具体的な作戦まで練られた」というのに、「冗談半分だった」わけがありません。
当時の創価学会は言論出版妨害事件が表面化して世間から白眼視されており、学会の行く先の不透明感が極大していたような不安定な状態で、「このまま学会が潰されて消されてしまうんだったら、先手を打って権力を握ってしまえ」、「権力を握る事で政府が学会を潰せないようにしてしまえ」、という思考から、クーデター計画を立てたのです。
また、この件に関しては、創価学会の体質がその後もまるで変わっておらず、「追い詰められたら革命だろうがクーデターだろうが何でも起こして回避してやれ!」という発想を持ち続けていた事実を学会の女子部員が暴露しています。
この暴露を読めばわかる通りで、2010年代になってなお、「2012年末の大白蓮華で公然と私たちの運動は根本的な一切の革命なのですなんて書いちゃう」わけで(大白蓮華は学会活動家が必ず購読する必読の機関紙)、連中の体質は、表面的なものは別として、内側はなにも変わってないわけです。
その証拠に2017年に愛知県名古屋市で敵対的な学会員らを特定する為に創価班広宣部に属する活動家が盗撮事件を起こしたり、同じく愛知県の尾張地方で同時期に池田派の元幹部に嫌がらせを働き、ツイッターの鍵付きアカウントのツイートを不正な手段で取得して騙し討ちで査問する異常行動を取ったりしているわけです。2015年に和解した埼玉県越谷市での嫌がらせ事件等もありましたしね。
盗撮事件はこちらの記事参照
鍵付きアカウントのツイートの件はこちらの記事参照
当たり前ですが、いざとなったら革命起こして権力掌握すればよいと考えている様な異常なカルト集団なんだから、正に何でもありですよ。こういう団体だから警察を牛耳って朝木市議を万引き犯にでっち上げるし、暗殺テロを働きながら、自殺だった事にして処理させたりもするわけです。ハッキング疑惑に関しても同じで、やはりこういう団体だからやっていると疑われるわけです(そうとしか思えない被害が生じている事も原因ですが)。
創価学会は創価班広宣部や教宣部を整備し、組織犯罪を働く一方、より表に出にくい犯罪を行うように技術を洗練し続け、警察に手を回して学会の案件では動かないようにし、警察の捜査手法、調査手法を創価学会の嫌がらせや情報収集技術に反映させて能力を向上させて、そのような行為を30年近くもやり続けた結果、矢野氏が著書で懸念した通り、明らかに宗教法人の枠組みを外れ、反社会的な集団への道を辿り、進路を修正せずに進んだ行き着く先の「亡」の直前まで来た、という事なのでしょう。
矢野氏は自身の被害に関して、同著でこう記しています。
この内容は創価学会からの嫌がらせ被害に遭った個人らが直面している状況そのものです。
実際に学会が何をしているのか、知らない人には理解できないと思いますが、この団体、本当に、一旦嫌がらせを始めたら、相手が破滅するまで絶対に嫌がらせを止めないんですよ。
被害者の中には、10年を超えるような長期間に渡って嫌がらせを受け続けた結果、文字通り、人生を滅茶苦茶に破壊された人もいます(詳しい事例は書けますし、実は書いたんですけど、プライバシーの侵害になりますし、個人特定の可能性もある事から、書いて削除しました)。
そしてそんな悲惨な被害者を見て、加害者の学会員達が、馬鹿にして嘲笑し、もうあいつは再起不能だと高笑いするような事を平気でやっているというのが、この異常なカルト教団の実態なのです。
殺人事件に発展して当然の、酷いケースがごく普通にあるのです。
異常としか言いようがありません。
赤の他人の人生を破壊して喜び、自分の不遇な人生の憂さ晴らしをして留飲を下げている様な外道な連中は、国が死刑にするなり、危険人物として隔離施設に収容するなり、きちんと対処すべきだと思いますよ。
女優の故清水由貴子さんが創価学会からの嫌がらせ被害に遭ったと生前訴えていて、精神的な苦痛から命を絶たれていますが、自殺に追い込まれるクラスの凄惨な嫌がらせ被害に遭っている人達は、他にもいるという事です。
俺はこういう被害を見て知っているので、だからこそ、政治に腹が立つんです。国会議員も国政政党も、恐らく、こういう被害に遭っている人達の存在を、知っている筈なんです。それなのに助けない、対応しようとしない、どういう精神構造しているのか知れませんが、公明党と組みたいと言い出す、実際に自民党から公明党を引き剥がして、野党と組ませようとする。
あんたら一体、人間の命を、なんだと思ってるの?って。
統一教会の被害者達も、20代や30代で億越え、そこまで行かないとして5000万とか8000万とか信じられない借金を背負わされて、人生が実質破綻した状態にある2世信者や3世信者が報道されて衝撃が走ったが、こうして人を事実上殺しておいて、それでいてカルトのこうした殺人的行為を正当化し、問題ないかのように振る舞っている国会議員や地方議会議員らがいますが、俺には本当に理解不能です。
異常者なんじゃないのか?お前ら?
話が逸れちゃったから元に戻しますが、創価学会という団体は、相変わらず、何かあればクーデターや革命を平気で起こそうとしてくるカルトで、またそのような凶悪かつ凶暴な破壊的カルトであるからこそ、異常な嫌がらせを平気でやるわけです。
国はさっさと創価学会を潰せ!