脱スマホ中毒！今すぐ散歩を始めよう。

こんばんは。CHAILABLOGを運営しているYuichiです。日本語教師をしたり、京都で国際交流のイベント主催しております。ノートの記事も200を超え少しずつ筆が軽くなったかと思いきや、今日は全く筆が進まず、午前中は挫折しました。#まぁこういう日もあってもいいでしょう。

　近くを散歩していた時にふとアイディアが浮かんできたことがありました。そうだ！この記事をやさしい日本語にしてpodcastで配信をしようというアイディアです。需要があるかわかりませんが、教科書的ではない表現が多く含まれているので、まず出してデータを取ろうと思います。

　私は日本語教師でありながら、タイ語、英語、中国語の学習者であり、常に外国語学習者に何か提供できるものはないかと考えております。そんな中で最近は音声メディアが注目されております。#clubhouseの盛り上がりは異常
podcastもボチボチですが更新しております。
https://anchor.fm/yuichi-nishikita/episodes/clubhouse-eq0tf2

皆様はどんな時にアイデアが浮かびますか。朝起きて一番脳が活発な時、朝食を食べている時、電車に乗っている時、お風呂に入ってゆっくりしてる時、いろいろな場面が想定されます。私の場合は散歩をしている時です。

ああ、通勤の時に歩くって?

それだとルーティーンの1部になっていてなかなか効果的ではないそうです。今回私のおすすめする散歩は「非日常の散歩」です。

◆非日常の散歩とは

　皆さんが通勤のために歩いてるとはいうものの、どうしても意識が会社の仕事のことであったり、帰路につくまでなら、帰ってからの予定の事だったりルーティンの中に組み込まれています。意識としては新しい創造する時間ではないかと思います。

　私は最近1週間に2回20分の散歩をしています。#これだけでずいぶんストレスが減った。　その時、目的もなくただ思考の流れをたどるようにしています。

・マインドフルネス

　この方法はよく言われていますが、今自分の行動全てに意識を向けることです。例えば右足がついた時に、右足が地面につくときの感覚を感じる。あるいは息を吸い込んだ時に意識を向けるなどです。また、その時頭に浮かんだことを自覚することもマインド1フルネスの1つだと言われています。

・散歩の場所

　いつも通っている道ではなく、できれば普段通らない道で明るい時間帯が良いでしょう。私も平日はなかなか時間が取れませんが、休日は午前中や午後の作業で疲れた時間帯に外に出て、目的もなく歩き始めます。ここでポイントなのがスマホを持たないということです。スマホを持って外に出ると、ついLINEをチェックしたりSNSを開いてしまいます。#通知が鳴ったらもう台無し。

意識がメールやSNSに向いてしまうからです。ただ、写真を取りたいのでスマホを持っている時がありますが、結局取らないことが多いのでやめることにしました。

・情報に埋もれる私たち

　私たちは無意識に大量の情報に触れ続けてしまうので、外からの刺激に反応しない時間が必要だと感じています。自分とゆっくり向き合う時間や、落ち着いて景色を楽しむ時間。ひと昔までは携帯電話をもたないのが当たり前だったのに、外からの刺激によって反応するように、プログラミングされつつあります。#本当に怖い。

　自分の頭でゆっくり考えて、咀嚼する。そして自分と向き合う時間が最近本当に貴重なのではないかと感じます。このブログもある意味自分と向き合う時間にしています。筆が進まない日も、筆が進む日も淡々とこなしていきたいと思います。

　そして記事の多くは外国語学習についての内容なので、これから語学をがんばりたい人に少しでも役立つ記事をかければ幸いです。

　

今回は散歩の効果について書きました。まとめると、非日常の散歩の時間を作りましょうということです。

・非日常の散歩の条件として

①いつも通らないところであること

②明るい時間に行うこと

③スマホを持たず自分の思考の流れに辿ることです。

皆さんも1週間に少しでもいいので散歩を取り入れてみてはいかがでしょうか。

◆イベント情報

京都オンラインインターナショナルパーティーは毎週木曜日日本時間の20:00から行います。次回は2月11日（木）です⭐️

京都で日本人と外国人を繋ぐオンラインイベントを主催しています。

https://www.meetup.com/ja-JP/Kyoto-Multilingual-Group-Across-the-Border/

・ゲームオタクスウェーデン人
・日本大好きアメリカ人
・元京都在住香港人
・山を愛する山ガール
・英語を勉強し始めた大学生
その他優しい参加者がいらっしゃいます。もしよろしければ覗いてみてください。

いつも読んでいただいてありがとうございます！
Yuichiでした⭐️