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ゲスト紹介~実践事例共有会「アウトリーチを通じて」~

ユースワーク・キャンプのメインコンテンツのひとつ「実践事例共有会」の分科会テーマ&ゲストをご紹介していきます。

実践事例共有会は、4分科会×2日間(=8個の分科会)を準備しています。当日は、1日ひとつを選びお二人の実践事例を聞きます。他の分科会の学びは、グループメンバーやディスコードを通してみなさんにシェアされますのでご安心を。

ユースワーク・キャンプのテーマは「ユースワークがつくる未来」です。そして分科会は、「私がユースワークをする理由」というテーマを設定しています。ゲストの皆さんの実践事例に加え、なぜ〇〇を通じてユースワークをしているのかを語っていただきます。

DAY1 アウトリーチを通じて

加藤早耶香さん NPO法人全国こども福祉センター 学生ボランティア

高校卒業後、東海学園大学心理学部心理学科に入学し、主に臨床心理学や、公認心理師カリキュラムなどを専攻。ゼミの先生から「NPO法人全国こども福祉センター」を紹介して頂き、学生ボランティアとして活動に参加するようになる。団体では、アウトリーチ活動、広報、経理などを務め、団体メンバーと一緒に繁華街を利用する同世代の若者に声をかけ、非行予防や居場所づくりを目指している。東海学園大学卒業後は、日本福祉大学(通信教育部)に入学し、社会福祉学を学んでいる。

田中 亨さん 認定NPO法人 D×P

76年生まれ北海道出身。認定NPO法人 D×P 職員。大阪府難波にあるユースセンターでスタッフとして勤務。2000年、北海道余市町にある北星学園余市高等学校に赴任。2022年9月 Kings College London 修士課程(Education, Policy & Society MA)に入学し2023年9月修了。2024年4月より現職を務める。

モデレーター 両角達平 ユースワーク・キャンプ実行委員

日本福祉大学 社会福祉学部 専任講師 / 静岡県立大学 国際関係学研究科CEGLOS 客員共同研究員 / 国立青少年教育振興機構 客員研究員。 若者の社会参画についてヨーロッパ(特にスウェーデン)の若者政策、ユースワークの視点から研究。2009年、静岡県立大学にてユースワークに取り組む学生サークルを始動。2012年よりスウェーデン・ストックホルム大学に留学し、ドイツの若者政策の国際NGOに勤務後、同大学教育学研究科修士課程に進学し修了。早稲田大、駒澤大、文教大、東京女子大で非常勤講師・研究員を務めた後、2022年より現職。

【10/26-27開催】ユースと関わる実践者たちが学び合う「ユースワーク・キャンプ2024」開催!

参加者を募集しています。ぜひ一緒にユースワークに語り合いましょう。


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