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「してくれる」から「したくなる」

こんばんは、やうたです!今日は久しぶりに友達と筋トレをしたので、マインドがバチバチにポジティブです!!

さて、僕たちの筋トレは色々と話をしながらするので約2時間ぐらいかかるんですけど、この話が僕たちの日常にとても大事なんですよね〜。さて、今日は人間関係を築く上で「これ大事だよね〜」ということを話しました。

僕たちはよく「〇〇してくれないな」という不満を抱くことが多いと思います。学校現場では、「子どもが言うこと聞いてくれないな〜」とか誰でも思いますよね。それを、子どものせいにする教員も多いと思いますが、それはほんとに子どものせいでしょうか?

もしかしたら、言うことを聞かない子どもたち以外は、僕たち教員のいうことを「聞いてくれている」だけかもしれません。この「〇〇してくれている」という感覚が大事なんじゃないかなと思います。

人は「〇〇してくれた」だから、「〇〇したくなる」んだと思います。子どもたちが僕のことを理解してくれるから、僕もあの子たちのことを理解したくなる。逆に、自分たちのことを理解してくれると子どもが感じれば、子どもたちは、その人に対して何かをしたくなるでしょう。

これって、前にも書きましたけど、「当たり前思考」だと無理ですよね。「してくれる」感覚がわからないはずですから。やっぱり「当たり前」って感覚は、出来るだけ持ちたくないものですね。

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