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どうやって共存していくか?

おはようございます。コロナのせいでではなくて、いっそコロナのおかげでってなるくらい勉強しているやうたです。圧倒的インプットの時間にしたいと思っています。

今日は、教育においても、コロナウィルスとは共存しいていかないときついんじゃないかということを書いていきます。

先日こんなニュースが流れました。

なんと、2022年までコロナは影響を及ぼすんじゃないかという記事で、この自粛が断続的に続くということです。断続的にということは、つまり、学校という空間は、いつ再開になって、いつ閉鎖になるかわからないということです。

現場はいまを我慢すれば、乗り切れば、元どおりの学校が始まると思っています。でも、元通りにはならないと思っています。学校が始まっても、また休校に入り、そしてまた始まる。そうすると、休校になっている時に子どもが1人でも学べるようにするにはどうしたらいいかを考えなければなりません

授業の仕方も自分がいなくても成立するように、課題もプリントをわざわざ配布しなくても成立するように、学校にわざわざ来なくても教師や生徒が繋がれるようにすることが求められるでしょう。

そして、たぶん今回の件で多くの人が気づきます。おや、意外と学校いかなくてもなんとかなるんじゃね。自分で勉強できるんじゃねと。それよりも誰かと繋がりたい、だから繋がることが大事だと

コロナを世の中から消し去るには、全てをストップさせるしかありません。家から一歩も出ずに、どこにも行かずに。でも現実的ではないと思います。いくら保証をしたからって、スーパーは開いていないと困るし、電気・水道・ガスを止められるのも困る。だから、共存していくことを選択するしかない。程度の差はあれ。

学校教育においても、登校するのは必要最低限にするしかない。その中で、子どもたちの成長を最大源にする方法を考えなくてはならない。たぶん結果としては、個別化された学びは進み、今までよりもいい教育に変わっていくと思っています。

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