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多忙感は自分たちで生み出している?

おはようございます。やうたです。新年度2日目頑張っていきたいですね!
昨日は校内人事の発表がありました。3年生担任、硬式野球部部長と予想通りの結果です(笑)部活動については、「拒否」で出したのですが、やはり管理職と話をした結果、今年も仕方なく引き受けました。そのことはまた、後日記事にしようと思います。

さて、今日は、やっぱり「多忙感」は自分たちが、システムが生み出しているんだということをお伝えします。

昨日は、職員会議(校内人事発表)→学年会議→教科会議がありました。まあ、決めなければいけないことが多々あるので、会議の連続はわかるんですけど、問題は会議が始まる時間です。職員会議は14時からで教科会議に至っては16時からですよ。(ちなみに定時は16時40分)朝のうちは何をしておけということのなのか。結局、帰ったのは18時すぎです。

みなさんも思うでしょう?

なんで朝からしないの??

って。なんか午前中はあるらしいんですよ。校長が辞令もらいにいって、そのあとじゃないと校務分担決められないとかいう「しきたり」が。現場で常日頃から感じるのは、個人の健康よりも現場の当たり前が優先されること。これは、対生徒に対してもそうですよね。コロナ渦中に部活動をしていることも、そうです。

もう1年以上も前になりますね。「学校の当たり前をやめた。」(工藤勇一)が出版されたのは。この本は革命の書だ!と思い、同じ学校の先生に話をしても、なんかよその話でしょ感を出されます。面と向かって、そんなに変えたいのなら実際に行って話を聞いてきたら、考えるよって言われたこともあります。

やっぱり、変化することは怖いんでしょうね〜。変化しないからどんどん自分たちを時代遅れな方向に、しんどい方向に落ちていっているとは気づかずに。

そういえば、工藤勇一先生は今年度から横浜創英中高に転勤されたみたいですね。これまでは色々なしがらみの中で尽力されてきたと思いますが、これからの活動はもっと自由にできそうですね。今年度は「横浜創英」に注目です!

とりあえず、今日もこのシステム中でより良く生きる方法を考えます。今日も一日頑張りましょう!


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