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フクダヨウスケ
2021年6月1日 18:09
腹の底のモヤモヤが気持ち悪いので文章にした。もちろんフィクション。〜〜〜あいつはいつの間にか私のそばにいた。何をするでもなく、いつもそばにいる。時々、何のためにそばにいるのだろう、と考えてしまうこともあった。あいつはそんな私を不思議そうに眺めていた。「こいつは何のためにいるのだ?」あいつも私のことをそう思っていた。そのくらい、何をしているのかわからないやつだった。センモンカ