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他者を理解する力を養う

どうせ与えるなら良い影響を与えよう!

をモットーに継続してnoteを活用し発信していきます✨


久しぶりに現場に出ていますが、

本日のスクールは


車イスの子がいるスクール


車いすサッカーというものは存在しますが、

その子が在籍しているのは通常のサッカースクールです。


始めて間もない子ですが、

体験会を経てクラブに入会して頂いたのですが、

【車いすだから】

という理由で、英会話の体験すら断られたと

両親が話をしてくれた事に衝撃を受けました。。。


受け入れる側としては、その子だけを考える事は出来ません。

色々な角度で考えなければ、正解・不正解は無いにせよ

最適解にはたどり着けないとは思います。


でも、我々は受けれました。


その子の居場所が出来たのも事実。

両親からは受けれて頂きありがとうございます。の言葉を頂きました。

既に活動はしていますが、

・新しく体験に来る子はどう思う?その親は?

・学年が上がって今と同じように対応できるのか?

・本当の意味で、安全は確保できているのか?

など課題はたくさんあります。


私は長年?の指導の中で、指導の軸を1つ持っています。

それは


他者を理解する力


です。

社会に出れば年齢・性別・おい立ち・性格・背格好・

など異なった色々な人との関わりが増えます。

社会に身を置く以上、人との関わりは必須です。

習い事を通じて大事なコトはたくさんありますが、

私の指導の軸はこれです。


だからこそ、受け入れました。



人の行く裏に道あり花の山


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これは投資の世界での格言?

で有名ですが、何事にも当てはまると私は考えます。

人がやらない、やった事がないとろこにヒントあり。

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