【3Dプリンター】最強!創造神になりました!/AnkerMake M5C
???:おい!3Dプリンターセールしてるぞ!!
なに!?:私
どうも、”創造神”ゆうさめです。
3Dプリンターを欲しいと思ったのは、いつぞやの小学5年生...
高校一年生、ついに、3Dプリンターを買ってしまいました。
じつは、高校に3Dプリンターはあるんですけどね。学校外の時間じゃ使えなくて、ついでに性能もそんなに...
...ということで!
今回購入した3Dプリンター「AnkerMake M5C」を紹介していきますね!!
| ー̀дー́ )
開封
ホイッ!
ホイッッ!
ホイッッッ!
パーツを眺めてるだけで、金属のどっしり感が伝わってきてかっこよかったです。
組み立て
パーツも少なくて、わかりやすかったんですけど、、重かったので一人で組み立てるのは、大変でしたね。二人いれば、楽になりそうです。
あ、、それと、付属の工具がかなりしっかりしてて感動したので載せておきます。
これなら、工具を持ってない人でも最低限、3Dプリンターを楽しめると思います。
プリンターの予備のノズルも入っていたので、フィラメントが詰まったときなどは、すぐに変えることができそうです。
では、
完成!
かっこいいいいいいいいいい!!!
ついに自室にでっかい3Dプリンターを設置できました~~~!
しっかりと大きさ測っていなかったのですが、無事収まってよかったです。
フィラメント
プリンターにはインクが必要ですが、3Dプリンターの場合、フィラメントが必要になります。
今回、購入したフィラメントは、anker公式が出している、AnkerMakeの白色のフィラメントです。
選んだ基準として、フィラメントの良い悪いが分からなかったのと、フィラメントごとに本体の設定が異なるので、初めてのフィラメントとしてこれを選びました。
詳細
今回買ったAnkerMake M5Cは、一つ前のモデルであるAnkerMake M5の廉価版という位置づけで発売されました。
具体的な違いは、タッチパネルディスプレイの有無、AIカメラの有無が大きなところです。
そのおかげで、M5は10万、M5Cは6万と、印刷機能は変わらず4万円も安くなっています。
M5Cは、さらに、印刷サイズは劣るもののコンパクトになり、重さも15.7kgから12.8kgに軽くなりました👍
AIカメラがないと、遠隔から失敗しているかどうかの確認ができないので痛いところですが、タッチパネルはなくても、WIFIと繋げてスマホやPCから操作できるので痛くも痒くもないですね。
タッチパネルのかわりに、ワンクリックボタンが追加されて設定から「ワンクリック」「ダブルクリック」「長押し」と三段階で割り当てることができるので、むしろタッチパネルがない方が便利だと思いました。
印刷
少しずつ出来上がっていく感じが最高でした。
今回、印刷したのは、3Dプリンター界隈でよく使われるベンチマーク用の印刷物です。
印刷の設定は、初心者の私がなんとなくで印刷できるほどわかりやすかったです。
データを入れて、「今すぐスライス」をクリック、「プリントする」をクリックでいけました。
今回、こんなに簡単にできたのは、フィラメントを公式のものを使って、設定を「基本設定」にしたからです。
多種多様なフィラメントを利用したり、自分に合った細かい設定をくわえていくと、その分難しくなっていきます。
その代わり、自由度も高いということなので、扱えるように日々勉強していきたいですね。
ちなみに、「基本設定」から「エキスパート」にするとこんなに細かくできます。
それと、スマホアプリもあります。
スマホ版はPC版と違って、細かい設定ができない分、プリンターの状態(残り時間やノズル温度)が常に分かるようになっていて、印刷中に離れていても詳細が把握できます。
PC版は印刷の準備、スマホ版は印刷中の監視と使い分けていくのが良さそうだと感じました!
まとめ
はい!印刷も完了しました。
綺麗に出来ていますかね?
今回は、小さい頃から欲しがっていた3Dプリンターをついに入手したので、レビューしました。
3Dプリンター界隈も、段々と手頃な値段になってきていて、自分で好きに立体物を作れる様になる日も近いかもしれません。
私は、3Dデータを無料配布しているサイトがあるので、もうだけ少し利用させてもらって遊んでいきます。
でも、将来的には3DCADで自由に造形して、真の創造神を目指していきたいと思っています!!!!
この記事が参加している募集
サポートできる人ってかっこいいよね(待ってます・・・・)