即興を踊る。
京都に来る前、大学からの友人とのユニット「えんかお」の活動の一環で、踊ってきたものが動画になりました。
11月末のときと同じテーマで踊ったのだけど、即興ゆえにぜんぜん違うものになりました。
演劇の時もそうだったんだけどね、自分がやったものって見てらんないのよねwwwwはずかしくてwwww
うわーーーーこここうしたほうがいいだろーーーってかなんでこここうなってんだよーーーえーーーーー!?!?!
っていう心境です。今回もそれにもれず「あーーーッッ!!」って思いながら見てました(笑)
本当は、赤いワンピースの下にインナーを着て踊る予定だったんですが、意外にあったかいからいけるんじゃね!とノースリーブで臨みました。
脚はもっこもこのものはいてるからアンバランスwww
ちなみに、ロケーション決定の裏話。
むちこ「落ち葉があるところがいい!!!」
かおりん「え、冬ってもう落ち葉なくない?」
と言いつつ、かおりんが見つけてきてくれました(笑)
落ち葉を、ばさーーー!!!ってやりたかったんだよね!!!
落ち葉のがさがさした音いいよね(*'ω'*)
次回に向けて
改めて見ると、かおりんは踊っていて、わたしは演じていて、っていうところがあるなぁと。(役者歴のほうが圧倒的に長いからね!)
感じていることを「踊り」というからだの表現にするのにはまだ慣れていない感。
身体を動かし慣れておくことと、
心の中を感じ慣れておくこと。
そしてそれを踊り以外でもそとに出し慣れておくこと。
ちょっと抽象的だけれど、やはりそのときだけ体や心にフォーカスするよりも、日常的にやっていることが出るなぁと思った。
音をとるだけではなくて、その音を心の中で増幅させて広げて…
うにゃー!(言葉にならなくなった)
先日、「決断よりも理由が大事」という言葉を聞いて、それがじんわりと心に残っております。
この動画を見て、上記のようなことを行動に移したいなあと思うのだけれど、きっとそこだけでは三日坊主になってしまう。
「なぜそれをしたいのか」を持つこと、意識することで、きっと、行動自体は無限に広がるのだろうなと思うのです。
結果とかゴールだけを意識するとしんどくなるしね。
目的と手段が入れ替わる、的な。
金八先生のドラマの中で、東大を目指して頑張っていた生徒が受験に失敗して自殺をしてしまうというお話がありました。東大に受かるのが目的になって、その先の大学生活をどうのようにしたいかを想像してなかったからだ(意訳)と金八先生が言っていたことを思い出します。
なぜそれをするのか、って、手前の、土台をつくりつつ、その先をつくっている感じで、考えるのがちょっと楽しいね。
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