ユアミトスブログ Vn.Botti
近頃
風景を見たり季節を感じたりすると、
それにまつわる童謡や唱歌が頭に流れることがあります。
オレンジ色の空を見ると、赤とんぼ
雪が降ったときは、山は白銀~のスキー
鶴見川を通るときには、春の小川
ホームセンターでシャボン玉のセットを見かけて、屋根まで飛んで壊れて消えたところを想像してしまったり。
そのイメージをお家に持ち帰って、ピアノで弾き語りをして、なんていい曲なのだ、と涙ぐみます(お風呂に入るころには大熱唱です)
年なのかなとおもいます。
今の季節
桜や公園の花壇に咲くすみれたちを見ると
滝廉太郎の花が流れてきます。
先日、メタルのライブに向かうときだってそうでした。
なんてうららかなメタル日和なのか♪
そんな気分になりました。
少ない言葉数に表現力があって、
そこに日本語を生かしたメロディと、イカした伴奏がつく。
これがしみるのです。
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