ガリガリくんアイスで、息子と言い合いに・・
おばあちゃんち2日目。
おばあちゃん(私の母)はキミ(息子・小3)が大好き。
キミのために、大好きなガリガリ君アイスを用意してくれていた。
キミは満面の笑顔で「ありがとう〜!」とかわいい声を出す。
おばあちゃんは「また買ってあげるわ〜!」と激甘。(*^_^*)
私の母はシングルマザーだったので、私たちきょうだいが小学生だったころ、
一緒にいる時間はほとんどなかったし、
あの頃、母はいつも疲れていた。
おばあちゃんに甘える息子の姿は、幼い頃、本当はそうしたかった私の思い出と重なる。
息子がいっぱい甘えて、それを見てにこにこしてる母の姿を見てると、
私はとても幸せな気持ちになる。
そこで登場した私の妹(怒ると怖い)
昨日のケンカ 記事↓
妹はキミのアイスの食べ方にイライラ。
棒からアイスが落っこちそう。(男子の食べ方は丁寧ではないので)
妹「ちょっと、アイス落ちる!しっかり見て食べぇや!」
息子「うるさいな!黙っとけ!」
はい、今日もケンカ勃発しました・・。
息子の言い返しに腹を立てた妹が
妹「はぁ?何言ってるの?」
息子「黙っとけ、言ってるねん。聞こてへんのか、耳遠いんか、日本語わからんのか?」
あ〜あ〜あ〜あ〜あ〜・・・
私は息子の言葉遣いを叱った。
私「大人に偉そうな言い方しないの!」
息子「大人も子どもも平等や!大人の何が偉いねん!言ってみ!」
私も、妹も「・・・(絶句)。」
大人2人、小学生との口喧嘩に負けてますやん、笑。
そこへ、激甘のおばあちゃんが現れて
「ガリガリ君、もう一本食べていいよ〜。」
と、言うものだから、
妹はまた机にバンッと手をおいて、ドタドタと違う部屋に行ってしまった。
アイスを食べ始めると、また棒からアイス(氷?)が落ちそうに・・
おばあちゃんが「氷が落ちる、落ちる〜」とティッシュを探し出すと、
息子は「大丈夫、大丈夫」とペロッとアイスを食べ終えた。
おばあちゃんには「うるさい」って言わないのね。
【追記】
妹とは、その後、仲良しに戻りました。
妹については、また記事にしたいと思います。
母がキミにどんな気持ちで向き合い、どれだけの人と話し合ってキミの将来をサポートしていくのか、ここに記録を残すね。
「いろいろあったけど、これで良かった」
って後悔ないように、やっていこう。
そして、noteに残していく内容が、同じような状況にいるお母さんへの励ましや、参考になりますように。
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