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逃げ出したいときだって

その場所、環境、状況、相手、、、

目の前の『現実』から逃げ出したいときっていくらでもありませんか?

わたしはあります。

一方で意地っ張りのわたしは、踏ん張って我慢もします。


そして

一見、逃げているようでも実は逃げず留まっているということもあるだろうし、

その場にはいても心はもうそこにはいないということもあります。

傍目には、逃げている・逃げていないというのは分かりづらいので、誰かが手を差し伸べてくれることが適切なタイミングにあるとは限りません。

なので自分で行動を決めることって大事です。


何が言いたいかっていうと、ドラマにもありますが「逃げるは恥だが役に立つ」ということもあるし、踏ん張ることが必要な時もあるってこと。

要はどっちでもいいと思うんですね。

なぜって、、、

人生はつながっているからなんです。

今、ツラいなら逃げるという選択をしたとしても、

いつか逃げないで踏ん張れる時に、その、(同じような)<出来事>と向き合えるチャンスがまた巡ってきます。その時に、踏ん張ればいいと思うから。

今、踏ん張れる状態の自分じゃないのに、自分を奮い立たせて「頑張る・我慢する・耐える」のは、自分を壊してしまいかねません。

自分が壊れるまで自分を踏ん張らせないで欲しいんです。

そして自分の「ツラさ」は、誰かと比べるものではなく、誰かと同じである必要もなく、程度や原因は人それぞれ。

自分がツラいなら、誰に何を言われようとツラいんです。

それを忘れないでください。

逃げることを自分に許しましょう。そして誰かに助けを求めることも自分にさせてあげましょう。

全てのことは、必然で起きていて、今、学ぶことは「助けて」と言えることなのかもしれませんから。


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