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YM Engineer

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#エンジニア

自分の経験でチームの成長を加速できる。議論するエンジニアチームを作りたい【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 12】

今回は、2022年6月に入社したWebエンジニアの大竹さんに、より良いプロダクトを作るための思いや、これから挑戦したいことについてお伺いしました。 新しい仲間と共に、妥協せずに最高モノを作りたい ーー大竹さんが転職を考えたのはなぜですか? 新しい環境や人と出会いたいと思ったからです。 私は、新卒でヤフーに入社し、その後、仲間と会社を設立するなど、数社経験してきました。 今まで経験してきた会社は、以前に一緒に働いていた仲間から声をかけてもらい、入社を決めていました。 と

「もっと近くに」ー ユアマイスターがこの半年で目指す、プロダクトづくり

今回のインタビューでは、VPoPの久保さんに現在推進している開発戦略についてインタビューしました。 ユアマイスターがつくりたいプロダクトの未来に向けて、直近で取り組んできたこと、そしてこれからの開発についてご紹介します。 これまでにはないマッチングプラットフォームのあり方を作るー 2022年10月(今年度下期)までに、プロダクト開発でどのような価値を提供することを目指しているか教えてください。 今、私たちはパートナー向け「ユアマイスターパートナー」、ユーザー向け「ユアマイ

アプリで創るサービス業界の未来!働く人に貢献するプロダクトに挑戦【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 09】

一般消費者のユーザーさんとハウスクリーニングなどのサービスを提供する事業者さんをマッチングするマーケットプレイス「ユアマイスター」と、加えてマーケットプレイスに出店している事業者さん(以下、弊社呼称のパートナーさん)向けに出店ページ作成や案件管理、ユーザーさんとのコミュニケションなどのための事業支援SaaSを提供するマルチサイドプラットフォームとして展開しています。 さらに事業支援に特化した機能を搭載するアプリ「パートナーアプリ」も同時に提供しており、このプロダクトについて

ユアマイスターのエンジニア評価制度について

この記事では、ユアマイスターではたらくエンジニアの評価制度についてご紹介します。技術力を磨きたい方も、マネジメントに取り組みたい方も、どちらも応援するための評価制度を、ぜひご覧ください。 どのように評価しているのか?ユアマイスターでは、メンバーが中長期にわたってValueを体現しながら成果を生み出し、ひとりひとりの成長を促進できるようにするための評価制度を採用しています。 評価基準として、以下の3種類を使用しています。 ■コンピテンシー評価 - ユアマイスターのかかげる

加速する事業の変化に合わせた、技術に強く柔軟性のあるチームづくりを目指して

ユアマイスターは現在、社内の全部署が一丸となってMarketplace、SaaS、新規プロダクトなど複数のプロダクトにおいて新たな挑戦を進めています。 その中でキーを握るのが、プロダクト開発。エンジニアチームをマネジメントする星さんには前回のインタビューでVPoEとしての役割とユアマイスターのエンジニアに関わる環境についてお話いただきました。 https://note.com/your_my_star/n/n189c934160f8 今回はピープルマネジメントの観点からユ

「変化に強いシステムとチーム」のつくりかた 【ユアマイスターVPoE/開発責任者インタビュー】

ユアマイスターのVPoE/開発責任者で、仲間が価値を発揮できる環境の整備と、お客様がよろこぶものづくりをすることに本気で取り組む星 永亮さん。マネジメントについての考えや、プロダクトへの想いをインタビューしました。 将来への布石を打ちながらメンバーが能力を最大限発揮できる環境にするーー星さんの役割を教えてください。 VPoEとしてエンジニア組織のマネジメントと採用にコミットしています。 テクノロジーとプロジェクトについてもマネジメントしていて、前者では、プロダクトの理想を

肩書きを超えて、チームに良い変化をもたらす人でありたい 【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 08】

今回インタビューしたのは、2022年2月にユアマイスターに入社したアプリ開発エンジニアの小谷地さん。チーム開発を大事にする小谷地さんの根底にある想いや、今後の展望を伺いました。 全員が当事者意識を持っている環境で、自分の経験を活かして働くーー小谷地さんが転職を考えたのはなぜですか? 家庭との両立をしたく、フルリモートで働きたかったからです。前職の会社でも一時フルリモートだったのですが、感染症の状況をみてリモートと出社が半々の就業スタイルになってきたので、転職活動を始めまし

エンジニアチームのレビュー風景を大公開!【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 07】

エンジニアチームの日常を見て欲しい皆さんこんにちは、ユアマイスター株式会社のVPoEの星です。 今回はユアマイスターではたらくエンジニアの日常風景をお見せしたい!ということで、先日リリースした新機能開発に携わった2名のメンバーと僕のレビュー風景を丸ごとお見せしたいと思います。 ■登場人物 星:VPoE。2017年3月入社。YOURMYSTAR一人目のエンジニア。 増井:テックリード。2019年3月入社。今回の新機能開発で技術的な設計や実装のリードを担当。星とは新卒入社の会社

ユアマイスターと出会うみなさんへ(面接前のご挨拶) エンジニア編

こんにちは。@inase17000です。 ユアマイスターでは猛烈にエンジニア採用を強化しています。 え?ユアマイスターを知らない? 大丈夫です。今出会いました。この瞬間からもうあなたはユアマイスターのことを知っている人に仲間入りです。 もっとユアマイスターを知ってもらって、興味を持ってもらいたい、という気持ちからこの記事を書いています。 忙しい毎日をお過ごしのあなたに少しでも効率よく知ってもらえるようにおまとめしておきました。 それではユアマイスターのことを紹介し

【元ヤフーCTO 明石氏 × ユアマイスター VPoP × VPoE 対談】日本有数のCTOから見たユアマイスターとプロダクト

先日YOURMYSTAR ENGINEER SPECIAL TALK 第1弾として「【元ヤフーCTO 明石氏 × ユアマイスター開発責任者 星】日本有数のCTOが語るエンジニアのキャリアとは / https://note.com/your_my_star/n/n171c2c53d7eb」をリリース。 この第2弾として、ユアマイスターのプロダクト内製化の始まりから全てをご存知の明石さんに、ユアマイスターの事業やプロダクトの面白さ、難しさ、そしてプラットフォームをつくるエンジニ

ビジネス視点で企画を考え開発するエンジニア 【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 05】

YOURMYSTAR ENGINEER STORY 第5弾は増井 広樹さんです。 エンジニアチームでリーダーを務める増井さんに、ユアマイスターの現状と、今後の展望を教えていただきました。 日本一の会社を目指したいーー早速ですが、ユアマイスターのサービスを今後どのようにしていきたいと考えていますか? 日本中の人にユアマイスターの認知度が上がって、「クリーニングや修理の依頼といえばユアマイスター」と言ってもらえるような事業にしたいと考えています。 必要な機能を適切な時期に実

「今が一番楽しいと思うほど難しいチャレンジをしている」【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 03】

プロダクト開発チームでフロントエンドエンジニアを務める古澤 棟熏さん。 創業5周年を迎えるユアマイスターに4年間在籍し、開発チームの変化をよくご存知の古澤さんにお話を伺いました。 ロードマップで進むべき方向が明確になったーープロダクト開発チームの変化について教えてください。 開発チームはこれまでも、スピードを重視しながら、それぞれの能力を最大限活かして開発してきました。 ですが技術的負債があり、それが足枷になっていました。 今も技術的負債と向き合っているところではあるので

【元ヤフーCTO 明石氏 × ユアマイスター開発責任者 星】日本有数のCTOが語るエンジニアのキャリアとは

ユアマイスターのプロダクト内製化が始まった当初の2017年から、開発に関わり続けてくださっている明石信之さん。 ミスターアドテクと呼ばれ数々の大きなプロジェクトやCTOを経験し、その企業を支えてきた明石さんも、実はSIerからエンジニアのキャリアをスタートしていました。 SIerでの就業、ヤフーでのCTO、ベンチャー支援などを通してエンジニアの成長を見てきた明石さんが、ご自身のキャリアを語りながら企業におけるエンジニアの成長とCTOに必要な力について、ユアマイスターの開発

先を見据えて行動するチームで、エンジニアとしてスキルアップを実感。 【YOURMYSTAR ENGINEER STORY 02】

現在変革期を迎えているユアマイスターのプロダクト開発チーム。 日々プロダクト品質を向上するために取り組む南健太郎さんに、入社して1年間でチャレンジしてきたこと、そしてこれからチャレンジしていきたいことについて教えていただきました。 プロダクトを使う人に寄り添った開発がしたいと考え、ユアマイスターに入社 ーー南さんの経歴を教えてください。 システムの受託開発会社を2社経験し、フリーランスエンジニアとしても仕事をしていました。 受託開発の仕事では、発注者とのやりとりは連絡