TMF→SOXL、資産倍増無限ループシミュレーション（改訂版）

今週から米国の利下げが始まり、最終目標利率であるターミナルレートがおぼろげに見えてきたので、
ちょっと前に作成した、TMF→SOXLのシミュレーションを改訂しました。

現在保有中のTMFには売り注文、
今後買い増し予定のSOXLには、指値買い注文を出してます。

・米国金利下降→長期債券価格上昇=TMF上昇

・米国景気回復→半導体株上昇=SOXL上昇

①保有中のTMF、購入単価54ドルを、1.6倍の86ドルで売却、213万円（@1ドル140円）
②売却資金+αでSOXLを、平均購入単価15ドルで1250株購入、238万円（同上）
③SOXL1250株を、買い値の5倍以上の85ドルで売却
、1800万円
という、都合の良いシナリオ🤪

米国20年債レバレッジ3倍ブルETFであるTMFは、
米国金利の推移を予測することで、
ある程度値動きを計算できます。

こちらは、他の方のブログの引用ですが、AIによるシミュレーションです。

半導体関連株式レバレッジ3倍ETFの、米国景気回復→株価上昇後の高値は、あまり精緻にシミュレーションできませんが、前回高値の72ドル付近の2割増くらいを目処としています。

この大掛かりな仕掛けが完了するには、景気が下がって上がって、3〜5年程度はかかりそうです。

株価下落時には、仕込み買いの事だけを考え、
株価上昇時には、含み益を見ながらニヤニヤしながら売却シナリオだけを考える。
コレが、心の安定を保ちながら資産形成を続けるために必要なマインドですね☺️