10年

どうも、おはようなぴです！
私は、いわゆる活動？を初めて６年とちょっと経ったわけなんですけど、自分でもこんなに続くとは思っていなかったという気持ちもあったり、はたまた10年以上ゆるめるモ！としてようなぴが存在しているかもしれいないという期待も持ちながら歩んできました。
同じ場所で続けていくことはとても難しいことなんだなあと身をもって経験しました。

今回は2019/11/9 のお話で、その時に感じたことなどを記しておきたかったので。書いてからだいぶ時間経っちゃったので、色々発表前の言葉選びも混在してるかもだけど、寛大によろなぴです。

この日は、JUN FANTATHEATERさんの生誕イベントに、ようなぴ で呼んでいただきました。

お誕生日おめでとうございました。

JUN FANさんとの出会いは曖昧なのですが、モ！デビュー間もない頃に出会った気がします。エレクトロな音楽をやられている方で、わたしもエレクトロな音楽が好きなのです。
昔からよくチェックしてくださっていて、アイドル運営さんもやられているのでTIFとか現場で遭遇するたびに優しく声を掛けてくださるのです。

そしてこの日の出演者さんがようなぴ史的にも、エレクトロ界隈的にもなかなかエモいラインナップでした。

DJサミーちゃん、Saoriiiiiさん、レコライドさん、JaccaPoPさん、ゲッカンプロボーラーさん、ようなぴ以外はみなさん10年以上活動されている方々で、ようなぴがアイドルになる前、お客さんとしてみなさんを拝見したりしていたのです。
フロアにも、当時現場で顔を合わせていたような人たちも何人かいて、数年ぶりの再会だったり、ライブ終わった後もあたたかい言葉をかけてくれたりしたのだ。

自分のライブが終わったあと、フロアに降りて久しぶりにみなさんのライブを見たりして、当時の歌をこうやって今も聞けるってすごいことだなあとなった。

レコライドさんから後ろはもう完全にエレクトロ界隈な感じで、お客さんもいっぱいだったし、当時からきっと通っているんであろうなあという人たちがみんな楽しそうで、ステキな世界だ〜となった。

ようなぴも、エレクトロ界隈の申し子なので、せっかくの機会なので界隈さんたちにも見てもらいたかったなあ。
しかしあんまり見てもらえてなかったので残念😢まだまだじゃ
もっと届けていけるようになりたいのう。

ソロの音楽活動は、テクノ、エレクトロとかダンスミュージック、EDM的な方向でかわいいサウンドとかっこいいサウンドで踊りたくなっちゃうような、身体が勝手に揺れるような、そんな感じでやっていきたいとおもって、制作・活動しているよ。
音楽は大好きだけど、技術とか知識とか全然ないから、イメージ通りになかなかできなかったりとかしてもやもやしたり。
でももっと素敵になるイメージはいつもたくさん持ってるんだー。
グループの活動もしながら、並行してやっていけたら一番いいんだけど、現状というか常にスタッフさんとかが足りてなくて難しかったりするのだ…
勝手に一人で色々やらせてもらえてた時代もあるんだけど、今はグループ自体もありがたいことにに大きくなったこともあるし、勝手に何かやったりっていうことはできないんだよね。
グループのことだけでも、スタッフさんがやるべきことはたくさんあるからね、個人のことはお願いしづらいし、グループのことを一番に頑張ってほしいという気持ちがわたしもあるので。
グループとしても、できることもっといっぱいあると思うから、可能性たくさん。ゆるめるモ！ではスタッフ募集もしているので、やる気と体力ある方ぜひ！
私自身にも、可能性はたくさんあるので✨
今はちょっと長い間ローテンポで歩いてる感じだけど、いつかいいタイミングが来るのではないかと信じてます。
たとえファンの人や、世の中の誰かにオワコンだと言われても、私は何も諦めてないのです。
黙って耐える時間があったり、悩む時間があったり、立ち止まる時間もあって、だからこそそこから何かが生まれる。
どんな時間も、どんな体験も、私になる。
いつかこの先、私が何かすることを見るなら、今の私や、過去の私、苦しい時代も何もかも、どんな時代も見ていたらきっと楽しいと思うのですよ。
だから、今を見てくれている君のことは絶対後悔させないけどね。
見てくれなくなった人もいれば、馬鹿にする人たちもいるし、ようなぴちゃんには必要ないとおもって離れていく人たちもいるみたいだけど。
そういう人たちは、本当に一部分だけを切り取って見ている人が多いのよね。
忘れちゃう人や、どうでもよくなっちゃう人もたくさんいると思うし、ようなぴちゃんなんて！と恨む人もいるんだろうけど、真摯に見ようととしてくれている人には、わかってもらえる日がきたらいいなあと思うよ。
今のところ死ぬ予定はないし、人生まだまだこれからなので。
まだまだやってないことたくさんあるんだ。
私の可能性勝手に潰さないでよね。
勝手に人の可能性を潰そうとする人多すぎ。
それが社会なのか、友達なのか、学校なのか、家族なのか。環境によって違うと思うけど、納得できないなら、常識とかそんなもんぶち壊して挑戦してみちゃったら、大変なこととかわからないことにたくさん出会うけど、その分色んなことを知るし、楽しいに決まってる

ペースだって、個人差があるよ。
早く進まないと、この時代の中では確かに認められづらいから、辛い気持ちになることも多いかも。
この社会の中でしっかり認められて、関わってくれるたくさんの人たちへ何かを返したいのなら、時代の流れに合わせて急ぐ必要もあるかもだけど。
でもゆっくりがダメなわけはないんだよ。
周りの声を無視するメンタリティがあるなら、自分らしく頑張ってみたらいいと思うんだよね。
死んでからじゃ遅いかもしれないけど、死んでから世界に評価された芸術家もたくさんいるし。
認められるかどうかって、時代とかのタイミングが大きいから、大衆からの評価が低いとか高いとかってそんなに左右される必要ないと思う。
とはいえ、そういう声が大きいしそういう声ばかりが聞こえて来るから、自分自身もそれに支配されそうになったりするから、日々葛藤です。
それよりも自分が本当に本能的にいいと感じたものに素直になれるように努めていきたい。

できるだけ、たくさんの人と時間を過ごして行けたらいいな。
音楽や、自分のつくったものを通じて、繋がりをつくっていきたい。
そうやって、いろんな関係を長く続けられたら最高だなあ。