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お薦めの1冊✨『起業1年目の教科書』今井孝著

いつも、このnoteにお立ち寄り頂き、ありがとうございます💛

「人生とは何か?」という私にとって非常に大きなテーマにハマってしまった時期に片っ端から読み漁った書物さん達📚(何百冊読んだか忘れました😢)の中で、私が好影響を受けたお薦めの1冊について、時々、紹介させて頂きます💛

今日は、その12冊目です。📚📚📖

(目次)
1.この本の魅力を纏めるとどういうことですか?
2.この本で学んだことを整理するとどういうことですか?
3.この本に書いてあることを実践してみて感じたことは?

1.この本の魅力を纏めるとどういうことですか?

2015年6月初版。副業や起業をする上での心構えを教えてくれる本。心構えを含めて、ビジネスモデルの入口、プロダクト戦略やプライス戦略の初級編、集客についての心持、マーケティングのいろは、時間術等々についてなど、題名通りの「起業1年目の教科書」で起業1年目から成功する為に必要なことを教えてくれる本。

2.この本で学んだことを整理するとどういうことですか?

当時の僕の心を惹きつけた情報(言葉達)は以下の通りです。

☆彡まず時間を確保する、夢に生きる時間を確保する。起業する為の時間を作れば、その1日、1日の進歩そのものがとても嬉しい。

☆彡商品開発に他人を巻き込む、人を巻き込むほど良い商品ができる

☆彡商品を提供するのではなく、価値を感じてもらう。価値を伝えることを怠らないこと

☆彡手を抜かないあなたの姿勢のよって、次の仕事が舞い込む

☆彡最初の1件を大事にする、起業当初の仕事は、利益ではなくて、価値を生み出す基盤を作っている。リピートと口コミが起こって、自然に売れていく状態が、最終的に目指す地点。

☆彡商品がなくても情報発信する。世界観を発信すれば、共感するお客様が集まり、必要とされる商品も見えてくる。

☆彡反応を正しく理解する

☆彡他人への貢献は未来の自分への投資である

☆彡100点が無理なら、部分点を稼ぐ。何とかすることを楽しんでいるうちに大成功に出会う。

☆彡1日を記録する。何もやっていない日はない。必ず成長している。

☆彡すごい成果を出している人は、自分が凡人であることを認めている。小さな目標を達成できる人は、遠くのゴールにも到達できる

☆彡孤独な時間に生み出した価値が、たくさんの人を幸せにする

☆彡チャンスは怖いけど、大きな可能性がある。チャンスはまず乗ってみる。

☆彡お金を使う基準を持つ。根本的には見込まれるリターンで判断するというシンプルな考え方。

☆彡たくさんチャレンジする程怖くなくなる。失敗が怖いほどたくさんチャレンジするわけです。本当に無駄な時間は、成果がでなかった時間ではなくて、何もしなかった時間です。

☆彡必ず元を取ると決めれば、必ず元が取れる。

☆彡恩は次の人に贈るからこそ、世の中が発展していく。

☆彡本物に触れているだけで、あなたも本物になっていく。

☆彡こだわらずにチームを作る。チームになれば、2倍のスピードで成長できる。

☆彡自分に価値があることを知れば、どんな状況も怖くない。

3.この本に書いてあることを実践してみて感じたことは?

🔥目的を持って時間を使う様になった。🔥企業はハードルの低いのにもかかわらず、夢のある魅力的なチャレンジだと考えることができる様になった。そして、何よりも🔥起業の勘所✨を再確認することができた。

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#今井進

この本の勇気人生評価 ➡ 🔥🔥🔥🔥(4つ)







世の中の人の役に立ちたい。人生を勇気付けてあげたい。会社の成長を応援したい。その為の「癒し活動費」に充当させて頂ければと思っております。厚く御礼申し上げます。