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結論から言え!従業員数10人以下の会社成長を応援します🔥

従業員数10人以下の会社社長は 

毎日毎日 実に忙しい💦

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😤「能書きはいいからさぁ~!」

😤「話したいことがあるなら、結論から言ってくれよ!」

ということで

🔥結論から言え!
🔥従業員数10人以下の会社成長を応援!
のコーナー🥇です💥


1.結論は何ですか?

御社は『オープンデータ』を活用したことありますでしょうか?

あるいは、このワードを聞いたことぐらいはありますでしょうか?

2.もう少し詳しく教えて下さい!

日本で『オープンデータ』への取り組みが本格化したのは、2012年。世界からは大分遅れを取っていて、2004年にケンブリッジ大学、2008年に国連、2010年には世界銀行がデータの公開をスタートしています。

日本政府は、「電子行政オープンデータ戦略」にもとづき、各省庁のHP上で各種データの公開を進めていまして、その利用について関心が徐々に高まっているのではというのが僕の印象です。『オープンデータ』は、機会判読に適したデータ形式なので、二次利用が可能な利用ルールで公開されています。以下は、機械判読の容易性と著作権等の扱いにより、『オープンデータ』は開放性の程度が以下の5つの段階に分けれています。

<オープンデータの5つの段階とデータ形式>

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*電子行政オープンデータ実務者会議 第1回データWG資料より一部引用

3.更にもう少し詳しく教えてください!

では、具体的なビジネスの話をさせて頂きます。

『オープンデータ』の民間企業の活用事例を3事例だけ掲載致しますので、興味が沸いた事例だけでよいので、目を通して見てください💛

🔥#ためま株式会社

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🔥#株式会社カーリル

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🔥#LINE #福岡市 #ISIT

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*「オープンデータ100」政府CIOポータルサイトより一部引用

如何ですか? 

ちょっと面白くないですか?

「データ」で人々の生活をどう良くしてきくか?

誰も仲間はずれにしない🌈

ちょっと暖かいビジネスと成り得る

ひとつの手段にならないでしょうか?


実は、『オープンデータ』の取組を検討する全国各地の方々の参考になる様にと、様々な事業者や地方公共団体等によるオープンデータの利活用事例、アクティビティ等を公開していて、随時追加されているんですよ。これを
「オープンデータ100」というものです。

「オープンデータ100」に関する政府CIOポータルサイト

はこちらです。👇👇👇

上記、サイトには数多くの『オープンデータ』の活用事例が掲載されていますし、地方公共団体の活用事例などもあって、とても興味深いです。

『オープンデータ』には、私達従業員数10人以下の会社が蓄積保有できていないアイデアが詰まっていると思いませんか?

『オープンデータ』を積極的に活用し、御社のビジネスの拡張、拡充を図ってみてはいかがでしょうか?

全国市場を相手にするのではなく、

社長が貢献したい地元顧客への更なるサービス提供を目指す上でも、

非常に活用できるのではないでしょうか?

地方創生にどうでしょうか?


地域NO.1を目指すんですよ💛

全国ベースのオープンデータを活用して

大切な地元顧客にサービスを提供するんですよ。

例えば、社長も土日は🏃マラソン🏃されているそうですが、こんなランニングコースアプリも考え出したそうです。これは、東京都オープンデータアプリコンテスト2018知事賞・来場者特別賞受賞事例です。

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新型コロナウィルス感染症対策にて、政府や地方自治体が公表しているオープンデータの形式のバラツキ等が指摘されたり、内閣官房情報通信技術総合戦略室が2019年に実施したアンケートによれば、地方自治体において約5割の自治体がオープンデータについて取組を実施していないと回答している等々、まだまだオープンデータ化の取組は十分に進んでいるとは言えないと指摘があるのも事実です、、、


御社の持続的成長の為の何かしらの気づき、ヒントになれば嬉しいです。

本当に🤣😂😅

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本日も、有難うございました。

是非、僕は またお会いしたいです。

宜しくお願い申し上げます!


こちらは、ZOOMおねえさんが会社成長に必要な基本的なフレームワークを可愛く教えてくれる電子書籍です。👇👇👇 

本シリーズの過去のバックナンバーはこちらです👆👆👆







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