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PMSに悩む女史の皆さんへ。子宮ケアブレンド

子宮ケアブレンド

生理前のリフレッシュに。

ジャスミン
→烏龍茶に香りをつけてジャスミン茶と言われますが、
贅沢に花の蕾がブレンドされています。

パンダリーフ
東南アジア各地域では古くから、日常的食生活に活用している身近な食材です。独特の甘い良い香りは「東洋のバニラ」と呼ばれ、香り付けや天然着色料(緑)として様々な料理、伝統菓子に利用されています。パームシュガー&ココナッツミルクとの相性が良く、お菓子などの素材に愛用されます。タイの人々は、緊張した時や不安な時、体調がすぐれない時などにこの香りを嗅いで気持ちを和らげます。必須栄養素のミネラル(カルシウム、鉄、リン)とビタミンAを含みます。


ローゼル

ハイビスカス・ティーの名で知られている真紅のハーブティー。湯を注ぐとカップにルビー色が鮮やかに広がるローゼル(ハイビスカス)は、最も人気のあるハーブティーのひとつ。赤い色素の成分はバタフライピーと同種ポリフェノールの一種アントシアニン、酸味はクエン酸から構成されています。その他にリンゴ酸やアミノ酸などの有機酸、マルチなビタミン、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル等々、美容と健康維持に欠かせない成分がたっぷり含まれています。

タイのローゼルは "Kra-Jieb グラチアップ" (ガチアップ)といいます。甘酸っぱくてフルーティーな赤いハーブ・ジュース "Nam Kra-Jieb ナム・グラチアップ" は人気の清涼飲料水、暑い気候に負けない元気の源として日常生活に根付いた身近な飲み物です。


マトゥーム
→別名ベールフルーツ
ベール(Bael)の木は、インド~ヒマラヤ地域において、心身に良い効果をもたらすものとして4,000年以上もの長い歴史をもつ間栽培され続けています。果実・葉・根・樹皮はアーユルヴェーダのラサヤナとして広範囲に活用されています。ヒンドゥー教では、シヴァ神を崇拝するための神聖な木とされ、シヴァを祭る寺院や建物の周囲にはこの木が植えられ、各部位を様々な儀式に使用します。
タイでは実の部位を飲料に使用します。輪切りにスライスして乾燥させた果実を煮出し、たっぷり加糖して冷やして飲むのが一般的。心身に癒しをもたらす「Nam Matoom マトゥーム茶」は、タイリゾートスパやタイ古式マッサージ店では定番のハーバルティーです。


ナツメ
ナツメの種類も沢山ありますが
ナツメの効用は多く、内臓が丈夫になる、消化を助ける、免疫力を高める、精神を安定させるなどと言われています。

鉄分やビタミンCも豊富で、中国では「1日3粒のナツメを食べると年をとらない」なんて言われるそうな!

ナツメには約40種類ほどあり、タイで見かけるものは「インドナツメ」といいます。名前通りやインドやスリランカが原産ですが、台湾で品種改良が行われてからは東南アジアで広く栽培されているそうです。

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