人と人、古代と現代、西と東、天と地をつなぐ香り…祥香🄬を焚いてみた(2日目)

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子どもたちを学校へ送り出し、1人になったところで落ち着いて祥香🄬を焚こう!まずは、お部屋のお掃除から。

時をかけてできあがっているそれぞれの香材を焚き、命をいただくわけだから、やはり気持ちを込めて焚きたい!と思うところ。
自分自身だけでなく、祥香🄬にとっても居心地の良い場所で焚かれたいと思うはず。
場を清めてから、いざ!焚きます!!!

パチパチっとかすかに響く、祥香🄬を焚く音。
その音に乗って、煙が舞う。
風はないはずなのに、今日はずっと右の方へ…右の方へ…と煙が漂う。
そして、くる~りと私の体を包む。

「右脳を使いなさい」

と言われているかのよう。

あれこれ計算せず、もっと直感で判断していきたい…。
時間は限られているのだから、あれこれと考えている暇はない。
「パッと決める」
自分に自信があれば、できるはず!

昨日は気づかなかったのだが、祥香🄬の焚き終わりのあまりにも潔い消え方に驚いた!
「スーーー パッ!」

この直感に従って判断できることが、魂らしい生き方なんじゃないかと思った。


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