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田舎の会社だからだろうか

今日は、バスの定期券の来月分の更新にいきました。
おりしも冬休みの月末、窓口の前には長い行列ができていました。
うんざりしながら待ってると、やっと僕の前にはおじさんが一人だけになりました。

ところが、そのおじさん何やら話が長いのです。どうやら、定期券かどうかわかりませんが、基本的なことを窓口の人に問い合わせ・確認しているようです。
係員も事務所の中に入ったままなかなか出てきません。当然ながら定期券を単に更新するだけの単純な用事を抱えた僕は、ひたすら我慢して立ったまま待っておりました。

お客の用事は多種にわたります。単純なものと複雑で時間がかかるもの。それをなぜ分別しないのか!

僕の場合は、別に人間相手に定期券の更新なんかしなくてもいいのです。機械相手に定期券のカードと現金を渡せばアッという間にできるはずです。
それが、合理化・機械化の本当の意義です。

お客のニーズに合わせた処理・対応ができないような会社は、もはや消滅して欲しい。

1回の投げ銭で、10匹の猫たちが喜びます。^^V