2020年になっておもうこと。
今更感がありますが…
2020年、明けましておめでとうございます。
今年もゆるーく思ったことを書き留めていきます。
新年になり、気分新たに『ニッポン2021-2050』を再度読み返したところです。
久々に読み返して、やはり今年は転換点だということを再認識しました。
5GとかAIとかのテクノロジー、シェアリング…。同時性を実現する技術が格段に上がり、情報格差が縮小。同時に中央集権型からカスタムソリューション型への変革が進む。人口減少社会の本格突入による社会構造のパラダイムシフト、これまでの社会システムが全く通用しない社会。
そんな外部環境に囲まれている中で、我々は何をすべきか。
産業分野を軸とした成長戦略を描くべきか、それとも共通基盤分野を軸にした成長戦略を描くべきか。
考えるほどにわからなくなってます。3月までに何かしら形にしたいと考えてますが、まだまとまっていません。
産業軸をとっても、地方がG(Global)とL(Local)、どちらに軸足を置くべきかすら定まってない。というか、答えはないのでわからない。何が最適解になり得るのか。
共通基盤については、人材への投資中心の時代になるだろうと思っています。ヒトモノカネの時代からヒトヒトヒトの時代へ。
如何に先端技術をキャッチアップしてビジネスに落とし込めるか、波に乗れるか、その多くが人材に掛かっている部分が多分にあると思うので。
と、いうことで、今年も一年実りある年にしていくためにも、しっかり種播きができるよう、頑張ろうと思います。
まずは思っていることを言語化できるようにしなければ。インプットもアウトプットも両方足りないのかもしれないな。あとはチャレンジも。二枚目の名刺を持てるよう、積極的な行動をしていきたいとおもいます。
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