見出し画像

オンラインで『初めまして』

こんにちは、吉本です。

「イケ麺デリ×Web呑み」という新しい試みを始めました。

まぁ僕が回してる経済なんて微々たるものなので、重要なことは「僕か楽しい(健全)かどうか」と「僕の隣人が楽しい(健全)かどうか」であるわけで、結論、リモートのいろいろに関してはまだまだ観察と改善が必要です(笑)


■僕の周辺のzoom呑み状況

僕自身も最近はテレビ電話を通じた『初めまして』が多くなり、コロナ以前では出会わなかったような人と出会えることが多くなった。特徴としては、そもそも今回のコロナ禍でリモートワーク化を余儀なくされた職種・地域の方々の普及率が高い。逆に主婦層や”出勤型ビジネス”の従事者の利用率がまだまだ低く、全然『初めまして』の土俵にあがってこなくて非常に残念である。もっといろんな人としゃべりたいのに。(=いろんな価値観に触れたい。でないと脳が腐る。)

これはツールであって万人が使う必要は全くない。もちろん強制でもない。ただ、これが今後LINEのように社会インフラになっていったら、LINEをしていない人は”コミュニティ”から外されがちになるかもしれない。(LINEも登場し頃は「電話があれば十分」だの「韓国企業だから盗聴されてる」だの叩かれていたのが懐かしい。その後、急いで慣れようとしていたオワコン世代がいたのも懐かしい。)

僕は、数あるコミュニケーションツールの中で最適解を自分でピックアップしていきたい人なので、とりあえずやってみている。ツールはツール。使いこなすのは自分。


■もう起きている現実・想像できる社会

面接は既にリモートになっているらしいし、僕もテレビ電話を通じて友人に「料理教室ゴッコ」みたいなことをしてみたら課題が見えてきた。それはもう「未来」じゃなくて「現実」であって、1億2千万人に普及するかどうかは別としても、これまでと違った価値を生んだり届けているのは事実。

『人との接触8割減』という役所の発表した数値目標をお借りするなら、例えば企業選考も全行程が5回(セミナー+4次面接)あるとしたら、最終面接だけリアルで、他4工程をヴァーチャルに代替すれば、8割減は達成できる。(ざっくり)


■僕が欲しい場所を提供する

さて、基本的にこの「イケ麺呑み」に参加してくれる人は僕の知り合い関係が多いので僕自身は知っている方ばかりなのですが、その『横のつながり』が拡がればなぁという想いで始めました

僕自身も、お客さんがお客さんを呼んできてくれることが飲食の楽しさ・醍醐味だと思っているので、その新しい出会いはいつでもウェルカムできる状態でおきたい。


『「初めまして』の創出』・・・これは僕自身生きていく上で必要不可欠な根本であって、それが恋愛や仕事など”人生の豊かさ”全てに繋がると思っています。人様にこうした『初めましての場』が提供でき、それが結果的に人の幸せ、つまりは気付き、癒し、発見などに繋がればと思っています。

#コロナ #飲食 #デリバリー #zoom #zoom飲み #提供したい価値

いいなと思ったら応援しよう!

吉本悠佑のイツスモ~it'sasmallworld~
クスっと笑えたら100円!(笑)そんなおみくじみたいな言霊を発信していけたらと思っています。サポートいつでもお待ちしております。