指導者も

指導者は偉い?
指導者は正しい?
指導者は学ばなくていい?

上の3つは僕がよく考える内容です。

子供達を指導するはずの指導者が
ボランティアだから時間がないので
学ぶ時間がない・・・?
チームの保護者が指導者と話をする機会はない?
指導者と子供達が会話したり、
練習が終わって悩みを打ち明ける時間がある?

そして、指導者はティーチングとコーチングの違いがわかってる?

10年前のバスケットを今のバスケットやスポーツ論にバージョンアップを少しずつして来てる?子供達やその取り巻く環境は大きく変わっているのに、
時代遅れのトレーニングしてない?
指導者が選ぶ戦術やこれがうちの伝統だから・・・と固定概念に縛られてない?
それは誰のためになるの?
プレイヤーズファースト!!
これが優先されてるし、
指導者と保護者はもっと色んなコミュニケーションを取るべきではないのかな?
そして保護者同士ももっと礼儀や礼節を持って指導者と接するべきなんじゃない?
チームスポーツは1人では成り立たない!だからこそ、うちの子が良ければいい!点取ればいい!目立てばいい!カッコ良ければいい!では、指導者も注意する必要もあるし、
試合に出さない!という事もしなければいけないし、
指導者もチーム内で子供達のプラスにさらにプラスを出来るような組み合わせを本番までに探す努力も必要じゃないかな?と思う。
叱るな!とは言わない。
ただ子供達がなぜ叱られてるのか?
自分のやるべき事をやってるのか?
そこをきちんと説明する責任も必要だと思う。
指導者によって子供達も変わる!!
だからこそ指導者も日々学ばなければならないし、現状維持では何も変わらない!
チャレンジ無くして前進なし!
自分の中にも日々自問自答し続けよう!
そして、子供達に学ばせてもらった事を次の世代へ繋げていこう!


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