ずっと待ってた
この夏は、とある作品の広報のお手伝いにずっと関わらせて貰っていた。
詳細は説明がややこしいので置いておくとして、
「声優」というセクションでしか関わったことのなかった仕事を、全くの別角度から見ることができて本当に楽しかったし、勉強になったし、「声優」としてもいい経験となった。
一つの作品を世に出そうという時、
自分ががどう動けば喜ぶ人が多くなるか。
一人でも喜ぶ人が増えるように動く。
これを意識するだけで、ちょっと自分も楽になるのだ。
と、いうことはいい発見だった。
今日は一人で小さく祝杯をあげた。
みんながそれぞれの形で愛を注ぎ込んだ作品だからこそ、たくさんの人に愛される作品になりますようにって。
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