仕事とプライベートを区別せずに、どちらも充実させる
潜在意識行動学アカデミー女子リレーブログ
担当は、日本三大秘境の宮崎県椎葉村に住む睡眠専門家 椎葉ゆう子です。
「潜在意識は、仕事用とプライベート用に分かれていません」
驚きと嬉しさが大きかった潜在意識行動学の学びの一つです。
知っていると救われ、動くことが楽しくなる考え方です。
仕事とプライベートの両立とか、公私混同などの言葉があるように、仕事とプライベートはまったくの別ものだと認識していました。
別々に考えると、どちらかが満たされないと、物足りなさや焦燥感も感じてしまいます。
しかし、意識のなかで明確に分けずに、どちらを充足させていくと、まるごと楽しくなります。
潜在意識の仕組みを体感しながら納得できます。
よくよく考えれば、至極当たり前のことかもしれません。
仕事もプライベートもどちらも自分の人生です。
仕事で嬉しいことがあれば、帰宅してもご機嫌気分は続きます。
朝の出かけに夫婦喧嘩でもしようものなら、仕事中も悶々とします。
睡眠の話をする際も、起きている活動時間の言動すべてが睡眠に反映されるとお伝えします。
そこに公私の区別はありません。
目の前の状況を楽しみ、今の最善を尽くして、さまざまな新しいことを試してみましょう。
それが仕事であれば、プライベートにも新しい流れが起きます。逆も然りです。
どんなイイ流れが起きるだろうとワクワクする気持ちも持つと、ますます楽しいです。
山下純子さんのご投稿も合わせて読まれると、より腹に落ちると思います。
しあわせ快眠デザイン
椎葉ゆう子