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快眠腸活ダイエット

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睡眠と腸活を中心に、ひとり一人の体質に合わせてサポートしながら、楽しく美味しく痩せるのが、〈快眠腸活ダイエット〉です。 わたしが2年間どうしても超えられなかった体重の壁が、スル…
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2024年11月の記事一覧

脂肪肝まっしぐらの食事制限

脂肪肝まっしぐらの食事制限

食事制限をしすぎると、脂肪肝になるリスクが上がります。

食べなければ、栄養が不足します。
そうすると、身体は飢餓状態だとカンチガイをします。
非常事態だと思い、身体じゅうの中性脂肪を肝臓に送り、溜め込んでしまうのです。
これが続くと、脂肪肝まっしぐらでしょう。

見た目は痩せているのに脂肪肝の人が多いのも、過度なダイエットの影響かもしれませんね。

わたしも以前は、食事を減らせば痩せる、食べなき

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消化吸収力がキモ

消化吸収力がキモ

何を食べたらいいのか、何を食べたらダメなのか、どう食べたらいいのか、にフォーカスしがちです。
わたしもそればかり考えていた時期がありました。
そうなると、けっこうしんどいです。

そもそもの土台がしっかりしていないと、なにを食べてもイマイチ改善しなかったり、逆に調子が悪くなったりします。
土台とは、胃腸のはたらき=消化吸収力です。

胃腸のはたらきしだいで、栄養がしっかり吸収されるかどうか、血にな

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体脂肪率を落としたい

体脂肪率を落としたい

体脂肪率がどうも気になるお年頃です。
体重よりも体脂肪率を落としたいと近頃は思っています。

過去と今を振り返って、体脂肪率の原因を挙げてみたのです。
もしあなたも気になっているなら、一緒に振り返ってみましょう。

・過去のファスティングと断食
・10年以上の朝食欠食
・過去の過度の飲酒
・過去の毎晩の飲酒
・短気イライラ
・過去の玄米菜食
・消化力の低さ
・目の酷使

考えられる要因です。
これ

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食事中や食後に、怒らないほうがいい理由

食事中や食後に、怒らないほうがいい理由

怒ると、胃の消化時間が長くなるそうです。
ちょっとビックリですよね。
しかも、1838年に発見された事実です。

被験者が怒った途端に、胃の色がピンクから青白くなりました。
そして、肉を消化する時間が、きげんのいい時よりも2倍以上かかったというのです。
感情によって、胃の消化能力が変わるということです。

これが夜だったら、さらに害があります。
睡眠の質が落ちます。

睡眠中は眠ることに集中し、身

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冷やごはんダイエット?!

冷やごはんダイエット?!

冷やごはんは血糖値が上がりにくいそうです。

ごはんや麺は冷ますと、「レジスタントスターチ」が増えます。

レジスタントスターチとは?
不溶性と水溶性の食物繊維の特徴を持ち、善玉菌のエサになり、便通を促してくれるものです。
その善玉菌は、ダイエッターの味方である酪酸もつくります。

冷やごはんは炭水化物ではなく、食物繊維のカタマリというイメージでしょうか。
ちょっとビックリですよね。

よくよく振

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たかが歯みがき粉、されど歯みがき粉

たかが歯みがき粉、されど歯みがき粉

人工甘味料を含む飲料と、高血圧・糖尿病・メタボなどに高い相関関係があるのは知られているところです。
人工甘味料とは、サッカリン・スクラロース・アスパムテールなどです。

これらは飲料だけではなく、お菓子などの食べものでもよくよく見ます。
サッカリンは、歯みがき粉にも入っています。
歯みがきは1日数回します。
最後にゆすぐとは言え、一度口に含むので、やっぱり体内には入ってくるでしょう。

一度、ドラ

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睡眠と腸をととのえて痩せる身体をつくる動画

睡眠と腸をととのえて痩せる身体をつくる動画

快眠腸活ダイエットセミナー動画を本日発売します。

睡眠と腸をととのえて美味しく楽しく痩せるメソッド
〈快眠腸活ダイエット〉をお伝えしている動画です。

こんな方は大歓迎です。
・睡眠の質を上げて朝までぐっすり眠りたい
・腸活したい
・ダイエットしたい
・3つすべてに興味がある

どれか一つだけに興味がある方も、知識として持っておくといい内容です。
健康維持にも役立ちます。
睡眠も腸も、ずっと毎日

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脂肪をためこまない身体とは?

脂肪をためこまない身体とは?

こわばった身体のままで寝るとよくないです。
硬い身体(硬い筋肉)は、血管を圧迫して血行不良になります。
寝ても疲れがとれずに、代謝も落ちます。
すると、身体は機能を回復改善させるために皮下脂肪をたくわえようとするんですね。
太ります。

つまり、こり固まった身体は太りやすいんです。  

こり固まった身体とは?
・運動不足
・睡眠不足
・ずっと同じ体勢で仕事をしている
・パソコンスマホを長時間使っ

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タンパク質は足りていますか?

タンパク質は足りていますか?

~タンパク質不足のサイン~
眠れない
イライラしやすい
精神的不安定
気持ちの切替がヘタ
錠剤やカプセルが飲み込めない

いかがですか?
一見、関係がなさそうですが、影響しているんですよね。 

タンパク質は、睡眠ホルモンの原料です。
朝にしっかり摂り、太陽の光を浴びることで、睡眠ホルモンが作られ、よく眠れます。

巷では浸透しつつあることですが、まだまだ知らない人も多いです。

先日の睡眠コンサ

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ずっと避けてきた腸活

ずっと避けてきた腸活

腸活を学んで実践して、今でこそ腸活の凄さを実感してる。
だけど、子どもの頃から腸の状態はよくなかった。
すぐに便秘になってたし、食べ過ぎたら今度はヒドい下痢になったり。
つねにお腹の具合は気になってた記憶があるんだよね。

そう言えば、高校3年のときは、強烈なストレスのせいか、7日間の便秘もあったわ。
どうやって出したかは、もはや覚えていないけど。
お腹ポッコリしてたのは覚えてる。
そっちの方が嫌

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痩せたいなら、しっかり寝よう

痩せたいなら、しっかり寝よう

睡眠が不足すると、ホルモンの分泌も変わります。

グレリンが増えて空腹感をおぼえるようになります。
レプチンが減って満腹感を得にくくなります。

ホルモンの影響って、思っている以上に大きいんですよね。
睡眠不足のときは、1日で385㎉相当の飲食が増えるようです。

誰でも、人生で一度は睡眠不足になったことはあるでしょう。
一度どころじゃないですよね。

そのときのことを振り返ってみると納得できます

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伝えたいことが伝えられると、体重も減る

伝えたいことが伝えられると、体重も減る

みんな、それぞれ引っかかりみたいなものが、大なり小なりあるでしょう。

言いたいけど、言えない。
伝えたいけど、言葉にできない。
話したいけど、勇気がない。

それがスーっと言えたり、ちゃんと言葉にできたり、話せたりすると、スッキリするはずです。

それで、翌朝、体重計のってみてください。
ほとんどの場合が、体重が減っていると思います。

マインドは身体の分泌物も変えると、ダイエットコーチ養成講座

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