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福地先生の無許可路上販売に行った後マーチャオで打った

ヨーテル

　おはようございます、ヨーテルです。


　僕は横浜在住なのですが、福地先生が珍しく新刊の路上販売を横浜で開催していたのでここぞとばかりに行ってみました。

　その日は絶賛引きこもり中だったので、このためだけに家を出るという熱いファンムーブで横浜駅へ。

　２０時からだったが、１本早い電車に乗れてしまって駅についたのが１９時５０分。場所は駅から２秒で行けるところにあるのだが、喫煙所の前ということでまだ行かなくていいかと。

　駅の柱にもたれかかりながら、たまたまやってた麻雀警察１周年記念配信を見て時間をつぶすことに。麻雀警察はVtuberの朝陽にいなさんからスパチャをもらってわっしょいしてた。

　中々面白いなと思ってたら２０時を過ぎてる。慌てて向かうと、もう既に５人くらいの列が出来ていた。静かに後ろに並ぶ。

　僕の前に並んでいる人は福地先生と写真を取ったり、差し入れのお菓子を渡したりしながら軽い世間話を楽しんでいた。

　路上販売どころか、コミケにすら参加したことない僕にとっては中々新鮮な光景だった。当然だが、本屋に行って買うよりも温かみがあってよい光景だ。


　僕の番が回ってきて、軽く自己紹介をする。そしたら、僕の後ろに並んでいた人たちが反応してくれた。

　１人はアンモナイト鈴木さん。

　この方はTwitterでよく名前を聞く方なので、相互フォローなのは知っていた。まさか白髪の紳士だとは思っていなかったが。

　もう１人は若めのお兄さん。僕の名前を知ってくれてた。

　積極的に名乗ることはないが、最近バレるとかなりの確率で声をかけられる。

　ただ、だからといって僕という人間が変わったわけではないし、天鳳位ということで微妙に知られているだけだろうからね。まだまだペーペーだという意識は忘れないようにしたい。てか実際そうだし。

「知名度あるけど人気はそんなにないから色々大変ですね」状態。


　福地先生は以前僕の天鳳位昇段祝いのゲストに来てもらったことがある。なので会うのは２度目。

　僕にとって福地先生って、そんな気軽に話せる人みたいなイメージは全然ないんですよね。マジの有名人。一般人からすると芸能人くらいの立ち位置の人。

　そういうこともあり、結構舞い上がってしまって何を話したか正直あまり覚えていない。天鳳名人戦出るの？的な事は聞かれた気がする。

　ちなみに、僕が天鳳名人戦に出れるかどうかはまだ決まっていないので公式情報をお待ちください。

　……あんまり歓迎されてなかったみたい（もちろんネタです）。

　そういえば、福地先生はコロナ禍で路上販売に人が来ないみたいなことを言っていたが、横浜はそこそこ盛況だった。

　東京の方がやりやすいのはわかるけど、たまには横浜もどうですか？


マーチャオ戦記

　せっかく麻雀本を買ったことだし、終電まで打とうかなと思いマーチャオへ。

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