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これは引き寄せの法則なのか、願いを叶える方法を偶然にやっていたのかもしれない

僕ね、ずっとやりたいと思っていることがあるんです。

それは家族で焼肉を食べにいくこと

べつにBBQでもいい。

 
どっちでもいいんだけど

とにかく焼肉に行きたいのです。


でもね、うちの子供たち

お肉が好きじゃないの。

信じられる?

お肉が好きじゃないの。


「焼肉なんてぜったいにいや!」


焼肉行こって声かけても
意味の分からない答えが返ってきます。


じゃ一ひとりで行けばいいじゃないと
思われるかもしれないけど

みんなで行きたいんですよね。

行きたいのが

ワンカルビとか焼肉きんぐみたいな
食べ放題のお店。

そんなお店に一人で行く気がしないの。

BBQとかみんなでやりたいじゃないですか。

そんな感じなんですけど

家族に聞いても
いい答えが返ってこない。


もう仕方がないから
ひとまず近くにどんなお店があるのか探して

そのお店のメニューを見ながら

「焼肉行きたいな〜」と
ただつぶやいていました。


焼肉に行こうと聞いたり
お願いしたりするのではなく。

ただ焼肉行きたいなぁーって
メニュー見ながらつぶやくだけ。


そしたらね
今まで否定的だった奥さんも
私も行きたいとは思ってると

ちょっと前向きな発言が出てきたんですよね。

今まで全く歯牙にもかからなかったのに
状況が好転してきたんです。

とはいえまだ息子は
焼肉なんて絶対にいやや!と
嫌がっています。

分かった分かった
パパは勝手にメニュー見てるだけだからと

ビビンバとかスンドゥブチゲもある!
デザートも美味しそう〜

って勝手に妄想を膨らませてました。

そしたら息子も
給食で食べたビビンバがおいしかったらしくて

「ビビンバあるの?」

って聞いてきました。

あるよ。
他にもキュウリとかあるし
ソーセージもあるし
いろいろ頼めるから最高やわって

勝手にニコニコしてたら

それだったら行ってもいいかも
前向きな発言がでてきたのです。

え!焼肉が現実味を帯びてきてる。

いままで、全く行くそぶりも見せなかったのに

なんだか行ってもいい空気になっている。


これはなんだ無意識に引き寄せの法則を使っていたのかもしれない。

今回やったことは

人を無理に動かそうとするのではなく

具体的に近くのお店を探して

そのお店のホームページで
メニューを見ながら

実際にその料理を食べてるところを想像して

行きたいなと口にだしただけ。


これこそが、引き寄せの極意なのかもしれない。

これを読んでいる方は、焼肉に行くぐらいたいしたことがないと思われているかもしれないけど

僕にとっては天地がひっくり返るくらいに衝撃的な出来事なんですよね。


僕のやったことをまとめると

具体的にどこに行くのか狙いを定めて
実際に体験してるイメージを固めて
その願いを口に出して言う

これが引き寄せの法則なのだと
無意識に使って実感しました。

これは他のことにも応用できますよね。

自分がやりたいと思っていることがあるなら
ぜひこの方法を試してみてくださいね。







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