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労働時間とうつ病はイコールではない?

元々サラリーマン、ブラック企業と言われる会社に勤め
月間200時間を超える残業を経験しでうつ病にを脱した方にお話を伺いました。

それはそれは、肉体的にはきついだろうと想像するところ。

しかしご本人は

「楽しくて時間を忘れてやってしまうことだから、その時は楽しかった」

と目を輝かせて語ってくださいます。

なぜうつ病になるかと言えば

・今やっていることが楽しくない
社会の役に立っている気がしなかったり、将来の自分自身の目標設定において
現在の動きをしていることで進んでいる気がしない。
などなど、楽しくない時間を過ごしていると精神的に疲弊してしまいそうですね。


・人間関係にストレスを感じている
これは非常に大きな問題で永遠のテーマ。
大好きなサッカーも、誰と一緒にやるかで全く楽しく無くなってしまいます。
どんなに好きなことでも、所属する組織やそこにいるメンバーで
楽しくもそうでないも決まってしまいますし
人間の悩みのほとんどは人間関係。

これにストレスを抱えていると
日常が楽しく感じられなくなり、心身ともに疲弊してしまうでしょう。

その方がおっしゃっていたのは
生きがい、やりがい。

世界的な経営コンサルタントでありウェルスダイナミクス創始者のロジャーハミルトン氏も
日本でのプレゼンテーション中に
IKIGAI(生き甲斐)と話すシーンがあります。

私が介護福祉分野の事業を営んでいても感じるのが
人々の生きがい、やりがいが、人の健康に大きく寄与しているということ。

若くても生きがい、やりがいを失ってしまったら
生きる気力も推しなってしまいますし、その状態が長く続いてしまえば
健康を失ってしまいます。

ですから、生きがい、やりがいを作ることに熱意が沸いており
会社の経営理念は
世界中の人々の自己実現に寄与し、未来の子どもたちにより良い社会環境を想像する
という事を掲げています。

ゲームに夢中になるように楽しくてやってしまう仕事は
人を輝かせます。

私のチームメンバーも
以前所属していた会社や組織では自分が心から楽しいと思える仕事はできなかったが
私と一緒にチームを組むようになってからは
「あれもやりたい、これもやりたい」
と、こちらから言うまでもなく自主的に
”楽しいからやってしまう”
状態になっています。

まさにこれが理想です。

自分が楽しいから時間を忘れて没頭できる事、成長できる環境に身を置いていれば
心身ともに健康で荒れるはずなのです。

人間の強みは十人十色。
適材適所。

情報は溢れていますから、環境を変えたい、現状を脱したいと思うのであれば
アクションし続ける事で道は開かれます。

そして、労働時間とうつ病は関係ないですし
自分が楽しく時間を忘れてやっちゃう事を毎日できると良いですね!

私は経営者として
関わるメンバーが楽しく自己実現できるよう
精進していきます^_^

noteプロフィール
経営コンサルタントの石塚洋輔です。
長期的に継続発展するビジネス構築のメソッドをお伝えしています。

世界トップのグルたちから直接伝授されたビジネススキルを伝える講演活動を実施。
自身で経営する店舗は自分がいなくても日本一の表彰を受け続けるモンスター起業家。現在は世界中を視察に回り、事業を多角化させながら経営コンサルタントとして活動中。

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著書
サッカー脳で考える起業のルール: ビジネスをゲームメークする49の方法 https://www.amazon.co.jp/dp/477266128X/ref=cm_sw_r_cp_


世界中の人々の自己実現に寄与し
未来の子どもたちにより良い社会環境を創造する。
私の活動理念です。

今、子どもたちが夢を持たなくなっています。
それは、身近な大人がステキにカッコ良く生きていないからです。

未来の子どもたちにカッコいい背中見せられる大人を増やしたい!
だから私は発信し続けます。

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