諦めた夢、ありませんか?
おはようございます。すけです。
今日は、「諦めた夢、ありませんか?」というテーマで書きたいと思います。
皆さんは、小さな頃の夢覚えていますか?
もしくは、中学生・高校生・大学生の時に描いていた夢でも良いです。
僕は、
小中学生の頃は、プロ野球選手になりたくて
高校生・大学生の頃は、国連職員になりたくて
社会人になりたての頃は、ペンションをやりたくて
そして、今はというと、普通のサラリーマンをやっています。
多分、というか確実に、昔の自分が今の自分に会いにきたら、こう言うでしょう。
「え、何やってんの?」って。
これを読んで頂いている皆さんはどうでしょうか?
かつて夢見た自分に、今なれていますでしょうか?
もちろん、努力を続けて見事に夢を叶えた人もいるかと思います。
ただ、努力をしていても、金銭的な問題だったり、家庭や周囲の事情で夢を諦めざるを得なかった人も多いと思います。
当の自分は、野球はレギュラーになれず挫折、国連職員を目指し高校・大学で勉強し、先ずは社会経験を積もうと商社に就職。たまの休みに訪れたペンションに一目惚れして、脱サラして沖縄のペンションで働きに行ったものの、現実と理想のギャップに衝撃を受けて、又サラリーマンに舞い戻るという、中々クズな人生を送っております。
今の仕事は、ありがたくもやり甲斐があって、楽しく続けられています。
ですが、そこまで情熱は注げていません。あくまでも、生活の為にやっている仕事だからです。
自分は去年結婚して、今年の10月には子どもが生まれます。
あまり興味はないですが、この前の査定で役職も上がりました。
家族が出来て、給料上がって、まぁ良いとも悪いとも言えない人生に仕上がって来てる思います。
ただやっぱり、自分のワクワクが止まらないような、心から情熱が湧くようなことは、やっていたいですよね。
少なくとも「現実は厳しかった」と言って、やりたくもない仕事を続けて一生終えるのは、何かもったいない気がします。
よく巷で言われているような、「やりたいことあるなら会社飛び出せ!」みたいなことは言うつもりはなく(自分が過去そうだったので・・)、今何か気になったりやってみたいことがあるのなら、やれるところから、チャレンジしてみましょう。
流石に今からプロ野球選手になるのは難しいかもしれませんが、今から本気になって取り組めば、何かのプロフェッショナルになれるかもしれません。
今が一番若いですからね。
僕も、今日から又一つ、新しいことを始めてみようと思います。
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
良い週末をお過ごし下さい。
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