ヨースケ

人生で大事なことはラグビーとアイドルに教わった。Twitterは@yosuke03

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  • ラグビーとアイドルと私

    ラグビーとアイドルと恥の多い人生を送ってきた自分の話

最近の記事

最近思った事

ラインアウトは -クイックセットで相手が準備できる前に並んで飛んじゃう もしくは -相手の並び方を見て投げる場所を決める 並び方を見て飛ぶ場合 相手がミラー(こちら側を向いてムーブで対応する守り方)なら 2直ですぐ飛んじゃえばミラーを解除してポッドを作る間にスピードで優位に立てる。 相手がポッドを事前に作って前に張ってる場合 ムーブを入れて、相手がポッドを解除してそこに対応して動いてくる間に作って飛んじゃう つまり、リフトスピード(縦)で優位に立つかムーブスピード(平

    • ラグビーを通じた大学選びその1

      自分が高校生で大学でもラグビーを続けたい!どうやって選ぶ?高校ラグビーも2年目の前半を終え、そろそろ進路の事考え始めなきゃな、大学でも体育会でラグビーやりたいな・・・という高校生に、こういう考え方もあるよっていうのを書いていきたいと思います。 その①卒業後どうなりたい?をイメージ入る前から出口の話をするのもアレですが、物事を考える際に入り口と出口を同時に考えることは極めて大事です。大きく分けて A)トップリーガーになりたい (ラグビーで身を立てたい) B) 優良な一般

      • 引き算の辛さ、すべてを救えないつらさ

        夏の甲子園中止夏の甲子園が中止。合わせて地方大会も中止ということで、甲子園での活躍を目指して強豪校で汗を流していた野球エリートの球児、地方大会1勝や上位進出を目指して頑張っていた普通の高校球児共に区切りとなる場所を奪われたことは想像を絶する。 全てを救うことができない現状高野連の発表を聞いて何とかやらせてあげたいと思いつつ、高校生の本分はたとえスポーツ推薦で入ってきたにしろ何にしろ、学業であるので、相当厳しいな・・・というのは想像に難くない。8月下旬には秋季大会(次の学年の

        • 高校生・大学生アスリートの移籍をもっとカジュアルに

          プレータイムをどれだけ貰えるか?育成年代のプレーヤーにとって何より大事なのが実戦経験。プレータイムなんていい方をしますけど、個人的には「頑張らないと活躍できない強度でのプレータイム」が何より大事かなと思っています。 部活動の問題点そういう意味で、部活動って学校に紐づいているので、一度入ったらやめにくい。やめにくい理由の一つに、高体連では移籍すると半年、高野連では移籍すると1年の公式戦出場停止措置があることが挙げられると思います。 競技生活は2年半。そのうち1年出られないの

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          外部コーチの難しさ

          能代工業小野秀二HC退任 留学生全盛の昨今はなかなか優勝できませんが、それでも泣く子も黙る超名門秋田県立能代工業バスケットボール部の小野秀二HCが急遽退任。 能代市出身、全日本のHCも努めた超一流のコーチである小野秀二が母校のために、秋田国体のために地元に帰ってきて3年。昨年度はインターハイで8強入りするなど、復活の兆しを見せてきた能代工業で手腕を発揮していた。しかも、報道によれば県体育協会、県バスケ協会、能代工業の3者の合意を得て、今年度指揮を執ることが決まっていたのを

          外部コーチの難しさ

          大学ラグビー都市伝説(小ネタ)

          大学ラグビー界には様々な都市伝説があります。9割9分7厘くらいは世間一般に公開できないネタなのですが、公開できる範囲で幾つか小ネタを・・・ 「鯉の餌10円事件」とある選手が先輩と公園へ遊びに行くと、池に鯉が泳いでいていたんですね。しばらくするとその先輩が池に10円を投げ始めて「何してるんだろう?」と思ってパッと売店を見たら「鯉の餌10円」と張り紙がしてあったのは言うまでもない。 「平家事件」とある選手が先輩と共に試合に出ると、タックルを受けた後にラックの下敷きになった先輩

          大学ラグビー都市伝説(小ネタ)

          スクラムコーチとしての歩みその1(胎動編)

          スクラムコーチとしてどこで知識を得たのかスクラムコーチ歴12年目ですが、自分の現役時代の経験という貯金だけでやてきたわけではなく、様々な人との出会いがあり、そこでたくさんの学びを得ました。 WクラブでのT山さんとの出会い06年にN大を卒業し、普通に就職した僕は兄がいたWクラブでクラブラグビーをエンジョイしていました。その時出会ったのがK光学園→W大出身のHOであるT山さん。T山さん。僕のいたN大は当時スクラムコーチが居なくて、取り敢えず数組めみたいな文化だったんですけど、W

          スクラムコーチとしての歩みその1(胎動編)

          ウイークエンドコーチとしてのポリシー

          スクラムしかできない、やらない早速第二回の投稿です。今回はコーチとしてのポリシーに関して。 他のこともそこそこ喋れる自負はあるのですが、私はスクラムに意図的に特化してます。 理由はいくつかあって、基本は実家の経営する会社に勤務する営業マンなので、ウイークエンドコーチしかできないんですね。(昨シーズンはむりやり水曜日の朝5時からグランドに立ってましたけど笑) ヘッドコーチの役割とスキルコーチの役割の違いウイークエンドコーチは基本的に戦術、戦略の立案などはフルタイムでコミッ

          ウイークエンドコーチとしてのポリシー

          「36」「1」「1」「8」自己紹介

          どうも皆さん始めまして!! 今田洋介(いまだ ようすけ)と申します。平日は家業の海運業界で働きながら、休日や早朝(!)に関東大学1部リーグに所属している某大学でラグビー(スクラム)のコーチをやったりなんかしてます。 「36」「1」「1」「8」と自己紹介の数字の羅列を書き連ねたんですけど、これだけ見たら何のこっちゃ?となると思いますので、1つづつ説明していければなと思います。 「36」 1983年11月12日横浜市生まれの36歳。同い年の有名人は西武ライオンズの中村剛也

          「36」「1」「1」「8」自己紹介