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いま、ピルグリム、ヨウジヤマモト、川久保玲を読まないで、いつ読みますか?ヨウジヤマモト、川久保玲、ピルグリム サーフ+サプライ

昔から洋服が好きで、以前はヨウジヤマモト、川久保玲がお気に入りだった。しかしこの日本を代表するデザイナー、ふたりが恋人関係だったなんて・・・川久保玲はヤンキーのおばさんみたいと聞いた。ヨウジヤマモトは女好き、頭は賢いと聞いた。すべて実際にヨウジヤマモト、川久保玲と関わったことのあるアパレル関係者から聞いた話。

・・・しかし、マスク販売しているのね

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ヨウジヤマモトは以前、経営破綻していた・・・

―2009年、約60億円の負債で経営破綻したヨウジヤマモト社の再建にインテグラルが名乗りを上げました。出資の決め手は?

 話が持ちかけられた時、ヨウジヤマモト社は海外の投資が順調でなく、国内の売り上げも右肩下がりという状況でした。真っ先に考えたのは、「日本を代表するブランドがなくなってはいけない」ということでしたね。中身を見ていくと、ヨウジヤマモト社はコアの一番上の部分、つまり山本耀司さんの力が非常に強いけれど、コアの下が無いという状態。ブランディングの根本の考え方はスポーツブランドと変わりませんから、通常だとブランドのコアが強ければ、その下にビジネスの幅を出していくことが可能なはずだと見込みました。あとは社内に大塚社長(2016年9月をもって退任)という改革の適任者がいたことですね。

ヨウジヤマモトの娘、山本里美もデザイナー

そして川久保玲

とかいろいろ思いをはせつつ・・・今、気になっているのは全然、路線が違う「ピルグリム サーフ+サプライ」京都にオープンした。

そしてこの方。生き方がかっこいい。

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そうやって、80年代後半から90年代前半、商品を納めてお金をもらったら旅行に行く、という生活をするようになったんです。バリやネパールなんかにも行ったし、クラブ文化全盛期のニューヨークから、ニューオリンズの哀愁を味わいつつマイアミまで行って、そのままメキシコのユカタン半島経由で、バスに乗ってグアテマラまで行ったんです。2ヶ月という短い時間に、最先端の場所から、薪を背負った人が道端で昼寝をしてるような場所まで、生活の幅を見てしまったたら、昼寝はしたいけれど、ニューヨークのような場所とも付き合いたい、勝手なことをやりたいと思い始めた。

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