箱根駅伝 駒澤大学の予想エントリーを考えてみた


11/8

今日は趣味投稿最終日。

箱根駅伝の予想エントリー駒澤大学編です。
全日本大学駅伝で優勝した駒澤大学。
僕自身、駒澤ファンなので激アツの展開でした。
発展性もない無駄話はれまぇききえ


1区 加藤くん(4年)
1区経験豊富な加藤くんの可能性が高いかなあと思います。
ただどうも駅伝ではムラがあるタイプな気がして、この前の全日本大学駅伝でやっと安心の走りができていたと思います。

最終学年では1位と20秒差以内くらいで入ってきて欲しいですね。

2区 田澤くん(2年)
今回一番迷ったのが田澤くんの配置区間です。正直言うと駒澤大学の成績は彼の走りで決まります。
全日本大学駅伝も彼までよく粘って繋いだという意見もありますが、正直彼の走りにかかってます。

駒澤ファンのひいき目かもしれませんが2年生で既に、現役日本人最強ランナーだと思います。

そんな彼だからこそ、どこに置くかで駒澤の結果の趨勢が決まります。

だから近年重要度が増してる4区や復路の起用もあると思います。

なのにあえて2区にした理由は、田澤くんは今後日本代表として活躍すべきランナーです。だからこそエース区間でエース達が立ててきたような記録に負けないような走りをする経験を積んで欲しいという意味で2区にしました。

もちろん駒澤大学はこの区間で1位、もしくは1位と僅差である必要がありますし、田澤くんは1時間6分台で走るのはもはや最低条件くらいの期待値です。

3区 小林くん(4年)
言い方は悪いですが、駒澤大学で最も使い勝手が良い選手だと思います。

接戦に割と強いタイプなので、まだまだ集団走が多い3区あたりが良いかなと思います

4区 小島くん(4年)
前回大会も4区で区間5位の走りを見せた小島くん。
2.3.4区に駒澤大学の1.2.3で良い選手の並べているのでここでトップに立てるのが理想です。(青学と比較すると厳しそうですが)

5区 伊東くん(4年)
どうも駅伝ではムラがある選手です。
2年生の時に急遽5区を走ることになって区間5位でしたが、前回大会では区間13位。

ただ、最終学年では好走してくれることを期待して5区に予想します。

6区 赤津くん(1年)
6区は分かりませんが、1年生ながら高い走力を持つ赤津くんにしました。

7区 鈴木くん(1年)
1年生リレーです。全日本大学駅伝でもエース区間の3区で区間5位の成績でした。
素晴らしい箱根デビューを果たすのではないかと思います。

8区 山野くん(2年)
全日本大学駅伝では粘りの走りを見せてくれました。8区の遊行寺の坂もしっかり駆け上がれる気がしています。

9区 酒井くん(2年)
全日本大学駅伝で田澤くんの次に好走を見せた選手です。全日本大学駅伝は終盤接戦でした。箱根駅伝でももしかしたらその可能性があります。

その時に相手に快走されたら勝てないまでも、区間2.3位でしっかりまとめることができる人が欲しいなと思い、酒井くんを9区にしました

10区 石川くん(3年)
前回大会でも走ったので、10区です。
区間5位以内くらいで走って欲しいなという感じです。

駒澤大学は、とにかく田澤くんがどこで走るか?次第です。全日本でもアンカーの田澤くんがいるという安心感があるからこそ、他メンバーも好走できました。

まさに大八木監督の手腕が問われます。

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