1年で10個の超有名マンガを読んだ僕がマンガが面白くなるための要素を考えた

今日やったこと
・仕事(10h+これから)

突然ですが、僕は、22歳までほぼマンガを読んできませんでした
・ダイヤのA
・斉木楠雄のサイ難
・あひるの空
・黒子のバスケ

このくらいです。
同年代で4つは相当少ない部類に入ると思います。

このことに危機感を覚えた僕は、この1年でだいぶマンガを読みました。

そこで以下の作品を今年4月から社会人人生スタートともに読み始めました。

・ワンピース(最新巻まで)
・ナルト(読了)
・ドラゴンボール(途中)
・進撃の巨人(最新巻まで)
・鬼滅の刃(最新巻まで)
・呪術廻戦(10巻くらいまで)
・左ききのエレン(最新巻まで)
・テラフォーマーズ(最新巻?まで)
・スラムダンク(ほぼ読了)
・Days(ほぼ全巻)

この辺を1話から読んでいきました。

いい感じで、社会人してます。笑

そんな僕が思う面白いマンガを不定期に紹介していきたいと思います

でも、ただ紹介しても、分かりづらいと思います。

そこで6項目5点、計30点満点でランキングを作成して、面白かった漫画を紹介していきます。

僕が思う面白さに必要な6項目です。

・絵の分かりやすさ
絵が分かりづらいと普通に見ててモヤっとしますよね。
正直戦闘系のマンガは、何が起きてるのか分かりづらいですよね。それでも戦闘は一番の見所なので、分かりやすいと超興奮できます。

・主人公のウザさが少ない
(=挫折が多くて、うまくいなかいことが多い)
マンガはいかに基本的に主人公にフォーカスして作品が進む中で、どれだけ共感できるキャラか?は大事です。

人気キャラの条件はいくつかあると思いますが、個人的にはウザさが少ないキャラが好きです。

いつもポジティブで、猪突猛進なジャンプ系主人公はあまり共感できません。

それよりは壁にぶち当たって凹んで、負けて凹んで。

それでも成長していく主人公が好きです。


・主人公以外のキャラのかっこ良さ
作品というのは、ほぼ全て主人公の成長ストーリーです。

そして成長するには、周りの人の存在が必要不可欠です。

初期値が高くない主人公目線だと、周りの人ってレベルが高くてカッコ良いですよね。

そのかっこよさがどれだけ表現できているか?は大事だと思います。

・展開の読めなさ
一般的に面白いマンガは、展開が読めないと言いますね。
次が読めない展開、驚きの展開が読者をワクワクさせます。
展開の読めなさはまだまだ分解出来そうですが、一言での分かりやすさ的に今回はそのままにします。

・パンチライン
キャッチコピーが好きな僕の個性がでてるかもしれません。

名言ってやつで、名言が出ると興奮します。

あえて今回はパンチラインと書いておきます。深い意味はないです。


・次回への語りしろ(伏線があるか否か)
マンガ含めエンタメにおいて僕が楽しいのは、エンタメ作品を題材にあーでもないこーでもないを友達と言い合う瞬間です。

これはどれだけ伏線があるか?とニアイコールかなと思います。

この6つの評価軸で、明日以降不定期に面白マンガランキングを載せていきたいと思います。

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