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雨に濡れると嫌だという価値観が変わった話

こんにちは! ヨスです。

今日からゴールデンウィークですね。

私のいる香川県では
初日から雨が降っております。

まぁ、もともとどこかに
出かける予定ではなかったのですが、
これではさらに出かける意欲が
減ってしまいますよね……。

ではなぜ雨が降ると
出かける意欲が減るのかと言うと、
次のような理由からでしょう。

濡れること、
水たまりなどで足が汚れること、
傘を持っていくのが面倒臭いこと

ということは、
効率化と言う観点から見ると
これらが払拭されれば
「出かける」という行動が
取りやすくなるんですね。

つまり傘を持っていかなくても
雨に濡れたり、足が汚れたり
しない状況になれば、
オッケーなわけですね?

で、考えてみたのですが、

ドラえもんのいない現代では

そんなのムリだろっ!!

と言う結論になってしまいました。

その代案として
わたしの場合、雨に強くて
ちょっと高めのジャケットを購入して、
雨にぬれてもいいという価値観に
自分を染め直しました。

これは20年前にスコットランドに
旅行したときに受けた
カルチャーショックが
もとになっています。

スコットランドは雨が多く、
そこに住む人は皆傘をささないのです。
それまでわたしの中では、
雨=濡れると嫌なもの
だったので傘が必需品でした。

ところがスコットランドでは
雨が当たり前なので、
雨が降ってもジャケットのフードを
頭からかぶって終わりという人が多いんです。

これはカナダで住んでいたときも同じでした。
傘をさしている人を
ほとんど見たことがありません。

ということで、
今の現状ではどうにもならない場合、
価値観を見つめ直すと
なんとかなったりするというお話でした。

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