YOSHU180

記録によれば1973年に搭乗していた紙飛行機が地球に不時着。その後の漂泊の日々のなかで文学に傾倒していく。お気に入りの一冊はメアリー・シェリー著『フランケンシュタイン』。サージェント・ペーパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドのメンバー。

サウイウホシニワタシハスミタイ

"コハガラナクテモイヽ" -宮澤賢治 雨ニモマケズより- 雨ニモマケテ ミンナニマケテ ナニモナク イツモニヤリトワラッテヰル 東ニペストノヒトアレバ 行ッテ看病シ...

『木を植えた人』 ジャン・ジオノ著 原みち子訳【ワンマンビブリオバトル】

"生命は自分だけのものではないことを知っている人が静かに放射する愛を私たちは感じます"    冒頭に掲げた言葉は、今回ご紹介する本の訳者、原みち子さんによるあとが...

ドッペルゲンガーカタルシス

道に迷った。どこを見渡してもそれらしき道はない。もと来た道に戻るのならこの丘の向こうにあるような気もするが、こんな丘を越えた記憶はない。こんなときのために道々至...

接吻

彼女がわたしの夢の中に逢いに来てくれた あんなに何度も せめて夢の中でだけでも逢いたいと思いながら 結局ずっと逢えなかった彼女 扉を出て右と左に別れて お互い振り...

紙飛行詩

わたしは紙飛行機に搭乗する紙の操縦士。 紙飛行士。 紙に詩を書いて紙飛行機にして飛ばしている。 だから紙飛行詩ともいえる。 フランソワーズ・サガンの自伝映画のな...

シルエット

"我々のシルエットは似ている。" -フィリップ・プティ著 岬柳和代 訳『マン・オン・ワイヤー』より- ジャンは綱渡り師。 毎晩夜空に綱をかけて東から西へと綱の...