【神奈川・横須賀】横須賀で護衛艦、浦賀では大人のための文化祭を見学という充実した一日
「見知らぬ街で自分が全く孤独だと気づくことは、世界でもっとも大きな喜びのひとつである。」(Freya Stark)
さて、三浦半島2泊3日旅行の2日目について。初日については以下の記事をご覧ください。
もう一つ、この旅行で利用した『マホロバマインズ三浦』については以下にまとめてありますので、あわせてご覧頂ければ幸いです。
この記事は横須賀と浦賀を巡ったというもの、護衛艦に乗艦したり大人のための文化祭を覗いてみたりと、楽しい1日でした。
2日目:横須賀基地、護衛艦といえども圧倒されるデカさ
2日目はまず横須賀に、観艦式に参加する艦艇が横須賀基地に集合していたのを見学です。この日は「あたご」、「むらさめ」、「きりしま」に「てるづき」と錚々たる護衛艦が一般公開、オーストラリアから参加の艦船も停泊となかなか観ることのできない光景。一緒に旅行をしていた妻の家族にも喜んでもらえたのが何よりでした。
この日のランチにと当てにいていた『イツワ製麺所食堂』は満員、次の目的地である浦賀に向かい、中華の『広香居』に。駅前中華は、長年地元に親しまれているお店が多く、ハズれることはまずないんですよね。
2日目:「大人のための文化祭」を楽しむ
2012年から横須賀市で開催されていた「大人のための文化祭」、この年は3回目で、浦賀ドックで開催されていました。ステージでの音楽やら物販やら、なかなか楽しいイベント。2017年を最後にブログやFacebookページの更新がないようなので、もしかしたらもう活動していないのかな。だとしたら、この時はなかなか貴重な体験だった、ということになりますね。浦賀の渡しも楽しめたし、近場でのんびりというのに相応しい1日でした。
大人のための文化祭を抜け出した4人で向かったのは浦賀の渡、船好きの私としてはここは外したくなかったんです。対岸まで片道200円、往復とも乗った我々に船長はサービスしてくれ、遠回りして海を楽しませてくれたんです。この心意気に大感謝。
この日のルート。横須賀も浦賀も近くて運転は楽々、近場旅行のメリットを享受できた1日でした。
次回はこの旅の最終日、城ヶ崎行きの記事は以下をご覧ください。
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