吉崎亮介@キカガク

株式会社キカガクの代表取締役社長をしています。 日々、教育とはどうあるべきかを考えて行…

吉崎亮介@キカガク

株式会社キカガクの代表取締役社長をしています。 日々、教育とはどうあるべきかを考えて行動を繰り返しています。

最近の記事

小さなベンチャー企業には営業とマーケティングの区別はいらない。

株式会社キカガクの吉崎と申します。 弊社はAI分野の社会人向け研修事業を手掛けており、現在会社は4期目。 オフラインの研修事業ということもあり、コロナウィルスの影響を大きく受けながら、社員一同でなんとか歯を食いしばっています。 今回はタイトルの通り、『営業とマーケティングってなんで分ける必要があるの?』について弊社目線で失敗談を含めながら紹介していきます。 今回は私の経験している数十名程度のベンチャー企業で働く人に向けて書いています。 私はこれ以上の規模の会社を経験したこと

    • これからの未来を作っていく君たちへ

      はじめに、簡単に自己紹介をしておきます。 私は3年と少し前に創業した株式会社キカガクで代表取締役社長を務めています。1991年生まれの28歳です。 キカガクは人工知能 (AI) に関する内容を大人向けに教える教育事業を行っており、冒頭の写真にあった20名ちょっとの小さなベンチャー企業です。 私はキカガクの仕事以外にも、東京大学での非常勤講師という顔もあり、2018年, 2019年, そして、今年2020年も任命していただいており、企業人である一方で大学の先生でもあります。

      • 『令和へのバトン』 企画の背景と参加方法

        みなさん、はじめまして。 株式会社キカガク代表取締役の吉崎亮介と申します。 キカガクは社会人向けの教育事業を行っている会社です。 『大人の塾』とイメージしてもらうとわかりやすいです。 どのようなことを教えているかというと、人工知能 (AI) の領域に強みを持っているため、この難しい数学やプログラミングをなるべくわかりやすく、お伝えしています。 そんな弊社が、今回は『#令和へのバトン』と題した企画を作りました。 この背景には、昨日 2020.02.27 に決まった全国の小学

      小さなベンチャー企業には営業とマーケティングの区別はいらない。