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胎内記憶教育協会2月27、28日trt心理セラピー、ベビー手話スタンダードコースin長野

町田先生のTRT心理学から心をクリアにするクリアリングについて
ヒントになる3つの流れを解説頂きました。

我々の記憶は
映像、感情、言語
の順で矢印のとおりになっている。
(これを知るだけで全然変わってくる)

この中で、意識的に変えようと思って変えれるのは言語だけ!
無意識は厄介だから私たちはこのループを意識的に変えたい!

順番を見ていくと
言葉を言うとイメージが生まれる。
イメージが生まれたら感情を感じる。

「私はとことんしあわせになっていい!」
と言葉を発してみると
しあわせになるイメージをしている

その時にどんな感情があったかで
ワクワクする!引っかかる!とげがある!

※ここに引っかかる、とげがあるというのが心の中にあったなら
無意識的に不快を感じ、しあわせを避けている。

無意識(潜在意識)は365日24時間の世界、それに対して顕在意識は忘れるし飽きてしまう。

潜在意識は常に心の中にあるものなので、仮に頭で不幸になる!と思っていても
潜在意識の中でしあわせのスイッチが入っていればいつの間にか無意識にしあわせになっている。

そして、書き換えるにはコツがあり
図のとおり矢印の方向でしか作用しない事。

この3つのうち我々が使いこなせるのは言語のみで
負に感じているならばこの矢印のループを変更する事(その中でも変更できるのは言語)

矢印では、言葉を使って変えれるのは映像(イメージ)だけ
ただし、言葉では感情を変えられない



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土橋先生のベビー手話から
子供たちは言葉を聞いていない!

お母さんの声は子供からすると喜んでいる様に聞こえていて

子供さんは音の響きを感覚で捉えていて

言葉の意味より雰囲気、響き、表情、声といった感覚(胎内感覚)
そういう情報をたくさん子供さんは捉えていて、お腹の中にいる時は目が見えないので、感覚だけで情報をつかんでいるとのことです。

なので、子供の視点から見ると
楽しい、嬉しいを言葉ではなく、感覚で伝える事で子供にも伝わりやすい。