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釈正輪老師講話会、開催しました。

今回は元号変更に伴う、令和について
新しい時代を迎えるにあたって、令和の言葉が持つ意味、そして価値について

釈先生の経験談による解釈を踏まえて解説頂きました。

そして、重要箇所を抜粋すると

地球的な規模で考える事の大切さ
ネット社会で様々な情報が入り、海外から来られる外国人の方
そこには日本文化を心から好きな方もいるし、そうでない方もいる。

これから益々「差異」が出てくるという事。
そこに対して、考えるべきは1個人としてたくさんの海外の仲間を作る事。
そこで初めて良さ悪さ両方とも見えてくる。

違いがあるからこそ学びがあり、面白さがある。
排除するのではなく、お互いが違いを受け入れ学んでいく。そしてお互いの理解を深めていく。

違うからこそ!という意識を持たないと世界平和を目指す前提が崩れてしまう。

違いを認めてお互いを尊重する、仲間の大切さは昔から仰られていて

以前の講和会から

差異を認める、違いを認め尊重するの内容でお話頂いた動画