自分を騙す天才、ナイナイ詐欺師
生まれが卑しい。
学歴がない。
見た目が変。
お金がない。
もう歳だから。
体が不自由、不健康。
ないナイないナイ、何にも無い。
・・そんなの全部ウソ、自分に無いのは唯一、勇気だけ。
本当はわかってる、自分を偽り目を耳を閉じ口を閉ざしてイジケテいる。
ワタシは自分を騙す天才詐欺師。
私はこんな人!と言う勇気
エモさの中に自分だけの閃きや思い付きや衝動がある。
誰もが次のような経験がある筈、それは自分が惹かれるものに触れているとき、自分の中から何かが飛び出してきそうになる感覚。
『ちゃんみな』を聴いているのに、心は別のことを思いめぐらす。
それこそがインスパイア(情熱)。
でも多くの人々がそうしたものに素直に従うことをかっこ悪いなんて思っている。
夢中のその最中に素に戻ってしまい、気恥ずかしくなる。
文字通り夢から覚めたような感覚。
夢から覚めるのは己の中でジャッジが発生した証拠。
周りと違っていることへの不安や恐れ。
世界中の自分に素直に生きる人たちの姿、あれこそが答え。
自身の興味関心を今すぐシェアしよう。
自分がどんな人かを周りに発信してください、そうしていくうちに次第に自分という輪郭が浮き彫りとなります。
やがて沢山の人たちが周りにやってくるでしょう、自分と近い人同士が繋がるのが自然だから。
こんなにも繰り返し伝え続けても、まだわからないのですか?
こんなにも沢山の人々がすでに情報共有し繋がっているのに?
すでに自身のコミュを築いている人々を蔑んだり見下げ果てたりしていませんか?
自分の意見なんて誰も興味ないと決めつけていませんか?
未だ一度もあなたの意見がこの世界に明るみになったことがないのになぜそう思うんです?
どうしていつも体験してもいないのにわかった風を装うのですか?
むしろそのような曖昧な生き方や心構えであったことによって、周りがそのように見えただけでは?
一度だけでいい、自分は天才かも?
ないのではなく、すでにあるのかも? そう思いめぐらせてみてください。
天才である自分をこれまで騙し果せてきた、自分とはそれほど凄まじい存在であることに気づくとき。
まずは今日という日を心地よく過ごし目一杯癒されましょう。
穏やかに呼吸して、心と体を整えましょう。
さぁ素晴らしい休日の始まりです。
本稿はこの曲を聞きながら書きました vol.004
タイトルフォト
yuki otaさんよりお借りしています。
ありがとうございます。
著者プロフィール
私、ナスノの簡単な自己紹介となります。
惹かれたら是非ご覧ください。
いつも本当にありがとう。 これからも書くね。